うつくしいもの
きれいなもの
良かったこと
これらに目を向けたいと思っています。
自然とよい循環が出来上がっていきます。
趣味で写真を撮りますが、
美しいものを求めていると
美しいものに近寄っていくようになります。
そして陰口には
できるだけ耳を傾けないこと。
悪口には割り引いて聞くこと。
主観の負のイメージに
乗っ取られることは
負の循環を助長する効果があります。
片付けられている部屋の居心地と
同じです。
心が澄んでいれば
決断も濁りが少なくなるかもしれません。
Xi端末への移行を徐々に考え始めています。
そこでネックになるのが、
2in1のBナンバー + iモード.netで維持しているアドレス
をどのようにカバーするのかです。
残念ながらXiではまだ付加番号などには対応していません。
2台持ちをなさっておられる方もちらほら見受けますが、
ランニングコストが高止まりします。
1台持つだけですべての動作ができるので、
機動力も上がります。
是非対応を。
米長名人に勝利したことが報道されている、
コンピュータ棋士「ボンクラーズ」。
人工知能の技術の発展を物語るものです。
過去の膨大なデータを基に、
ミスを突くというものですが、
将棋ができるという面においてです。
米長さんは表情を読むこともでき、
会話ができ日常生活ができます。
将棋を指すという一面で勝利したのみですので、
まだ人間の生活を補うというものには
相当な道のりを想定します。
そして、人間の生活にとって
人工知能が有効に利用できることを希望します。
人工知能の発展をもって、
社会に不幸があってはなりません。
評論家。
肯定的な意味と、否定的な意味があります。
否定的な向きでは、
手は出さず口を出すのみの人。
これは困ります。
一転評論家にすらなれないという状況があります。
目先の課題を考えることなしに、
ただ実行することを是とする方、
もっといえばそのように教育されてしまった方。
残念ながら、ある程度の割合で、
ただ手を動かすことを是とする教育を若いうちに
たたき込まれてしまっているところがあります。
これを読まれる若い方へ。
自分の力で考えて判断し行動することを忘れないでいただきたいものです。
昨今の日本では好き勝手させない
という言葉の下に縛る傾向があります。
縛らなければならないのは
企業が「考える社員の育成」を怠ってきたことによるものです。
考えられないように仕上げられてしまった従業員は、
考えないため、マニュアルで縛られることになります。
考える能力を鍛えること。
大切にしたいと思います。