スウェーデン北部、
バルト海に面した街Lulea(ルレオ)。
冬の間凍ってしまうバルト海から、
暖流の流れる不凍港のノルウェーはナルビークまで
鉄道が走ります。
ラップランドの真ん中を駆け抜けるわけです。
この鉄道が大きく内陸に進路を向ける街
ルレオにある世界遺産。
ガンメルスタット教会街
森が続く
ハイウェイから少し入ったところ、
新市街からしばらく走ったところにあります。
このガンメルスタット教会街
中世の教会とその一群がそのまま残ったものとして
世界遺産に登録されています。
教会街と言ってもそれは中世。
非常にこぢんまりとした、
小さな街です。
多くの巡礼者がこの街にやってきた名残です。
Facebookの危険性について。
ここにFacebookのデータセンタに関する資料があります。
英文で恐縮です。
http://www.datacenterknowledge.com/the-facebook-data-center-faq/
アメリカ国内だけでなく
スウェーデン北部のLulea(ルレオ または ルーレオ)ほかにもあります。
ここで論点を変えます。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/43a224250a98e98fce9a76a478a9435f
ここからたどれるリンクとしてPRISMシステムがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/PRISM_%28%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%29
アメリカNSAのPRISMを通して、
実名入りの個人の情報(写真付き)が収拾されます。
アメリカの情報当局に渡ると言うことは、
それはアメリカだけにとどまらないということです。
Facebookは無料です。
ただより高いものはない。
成果主義が始まりしばらくが経ちます。
ソニーをはじめいろいろな企業で弊害が出ています。
なぜおかしくなるのか。
以前の記述。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6bb79d5d986b5b1f5c0c9fd5037614f2
本ブログの上記の記事で触れた
脳の内部の報酬系の動き(東大医学部の発表)を見ていただくと分かりますが、
ある程度短期スパンで報酬を与え続けると、
依存、中毒といった傾向が現れます。
成果主義から
より多くの仕事中毒者を生む格好です。
そして以前のこの記述。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6e6c00fb683a642aca3651a975c2075b
依存症傾向が現れると
計画性の不足・柔軟性や理性の欠如に至ります。
これではイノベーションはおろか、
長時間残業に伴う生産性の低下に至るのは
明らかです。
仕事中毒から、
ギャンブルやアルコールなどその他の依存にも
波及します。
成果主義を完全に否定するわけではありませんが、
少なくとも短期スパンは弊害が大きいのかもしれません。
日本に根ざした仏教。
本家インドや中国の仏教とはまたひと味違うものになっています。
さてこの日本の仏教界も
多様性に満ちています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E5%B1%B1%E5%AF%BA%E9%99%A2%E4%B8%80%E8%A6%A7
同じ教えを基にしたにもかかわらず
大本山がたくさん。
宗教界も曼荼羅の絵図であり、カオス・フラクタルです。