車である山岳地帯へ。
温泉地に泊まり
峠を越え麓の温泉地へ。
ちょっと暑かったのでふと飲み物を買いに
ドラッグストアへ。
立ち話をするご老人が。
肩で風切る都会ばかりみているより
時々街に出ると感覚が調整されます。
ラジオを聴いているとふと医師の方からこんな言葉が。
40代までに一度倒れておくといい。
そのあとは生き方が変わる。
それ以降に倒れると回復が効かない。
なるほど。
2016年末の糸魚川の大火。
火元となった中華料理店の店主が、
責任を感じて息を潜めて暮らしていらっしゃるという記事も見かけます。
火元となって大きな火事になることを防ぐため、
初期消火が大事だと考えています。
そこで台所付近に小型消火器を用意しました。
消火器を捨てるのに困るといったご心配の向きもおありかと考えますが
ちゃんと回収してくれる団体もあります。
大火となる前に初期消火。
物流センタが多い地区の駅を通ります。
多くの作業をされる方が降りていかれます。
みなさんよく言えばざっくばらんな服装をされています。
正直に申し上げると着るものにまで
準備が回っていない。
それもそうでしょう。
おそらく物流センタで働く派遣労働の方です。
日本の置かれた現実を
駅で乗り降りされる方々から垣間見ることができます。
あとはご想像にお任せします。