A350-1000

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呼び寄せ老人

2014-01-25 | 健康・病気

高齢化社会。


これから誰もが通る道です。



高齢化に伴い気になるのが、
「認知症」。


この中で善意のもとに子供や孫に引き取られるケースがあります。
呼び寄せ老人です。


これに関して
東京都老人総合研究所
の文献があります。


http://www.tmig.or.jp/


このサイトに次の文献が。


http://proteome.tmig.or.jp/pjtdb/Seikatsu/Chihosho/kisochishiki.html


このサイトにあるように
呼び寄せ老人は周囲の善意によらず、
病状の進行が早くなる傾向が強いというものです。


高齢者介護施設の文献にも次の通り記述があります。


http://www.nagomi-care.net/article/13957705.html


高齢者の方はなかなか環境の変化について行けないようです。

周囲の条件もあるのでなかなか理想通りには行かないようですが、
可能な限り環境を変えずに健康に長生きができるといいと考えます。


ツェペリナイ

2014-01-25 | 食・レシピ

旅先にはご当地グルメというものがあります。


B級グルメにはご当地グルメの王道的な雰囲気が漂います。


ただそれを食べるのではなく、
「そこに行って食べる」。


そこで、ちょっと変わった料理「ツェペリナイ」をご案内します。


これはリトアニア料理です。
バルト海沿岸の国だけあって魚料理?と思ったら、
すでに間違いです。


これは「ジャガイモ」でできています。


形は昔懐かしい「飛行船型」。
なるほどツェッペリン号に由来しているのかな、と思います。


味はシンプルで、マッシュしたジャガイモに火と油を通した感じ。


なかなかこの国の雰囲気が出ています。


そのほかにも一見ソーセージかと思いきや、
全部ジャガイモでできているものであったり、
一風変わった料理が多い国です。


土地柄が出ます。



ハチ

2014-01-25 | 旅行記

バルト三国を旅すると、
ミツバチをよく見かけます。


都市間の移動の長距離バスでブーンと
何かよってくるなと思うと、
ミツバチです。


乗客は皆涼しい顔。


ある街でもブーン、ブーン、ブーン。


集会をやっていましたが払うわけでもなく、
そのまま普通にやっていました。


ミツバチは環境のバラメータとしても有効なようで、
それだけ環境汚染が進んでいないことの表れです。



なぞる

2014-01-22 | 雑感

なぞる、ということ。


書道などでもやります。
お手本をなぞる。
上達の一歩です。


先を走るものがあるときは、
なぞると言うことは効果があります。


先を走るものを
どれだけ正確に追いかけることができるかで、
出来栄えが変わります。


さて、資格というものが
なぞると言うことの一端であることと考えます。


ある完成された(完成しつつある)内容を、
出題者の意図に向かって点を取る
というものです。


再度になりますが
追いかけるときはいいです。


追いかける能力が高いことは、
ある程度の実直性を示すので
それはそれでいいと思います。


しかし、世の中は見たことのないもの、
新しい分野など
なぞる行為ができることとは別次元のものがあります。


なぞることができる人を集め、
なぞる人で統率を図ると
類は友を呼びますので、
その集団全体が「なぞる集団」となり、
そのうち「硬直化」してきます。


やはりなぞらない人やなぞる人を混ぜ合わせることが
大事なのではないでしょうか。