相田みつをさんを取り扱ったドラマ、「にんげんだもの」。
この中で、主役を張った相田みつをさん役の
木梨憲武さんによる台詞があります。
生き方で返す
生き様を見せることで返していく。
それがいいと考えます。
たばこ税は財源として欲しいからか、
という議論も目にします。
それも一端にあるかと考えますが、
タバコは、ニコチン依存症という依存症の一種です。
依存症として既に触れてきたようにマイルドなものです。
このマイルドな依存を禁止し、
治療を行わないとよりハードな依存に走ることとなります。
アメリカの禁酒法
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/20462ac1d94f78d56902aff3123bc10a
しかし、一方で依存する物質が非常に安く手に入ってしまうと、
その依存傾向はいっそう高まってしまいます。
そこで税金をかけ、
依存する物質に手が届きにくくして、
使用量を抑えてマイルドな依存をよりマイルドな範囲にとどめる
という政策を行います。
これはハンガリーなどの肥満税、
欧米各国のソーダ税などにも見られます。
依存 - 仕事中毒 etc.
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/768327c3d7055c611ebb40d7bd6adb56
肥満税
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A5%E6%BA%80%E7%A8%8E
コカインが安く手に入るロンドンのシティで薬物中毒が蔓延していることからも、
依存対象が簡単に手に入る状態にハードルを付ける必要があることからもわかります。
羽田発の日中帯のアメリカ線について、
日米航空交渉が進んでいるというニュースがありました。
日本国内に住む日本人にとっては
利便性が向上するかもしれませんが、
日本を経由してアジアへと向かう外国のお客様にとって
乗り継ぎの不便さ、
つまり成田ほどのアジア路線拡充がのぞめない
という事実があります。
鎖国と世代間連鎖
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/526cdb8863887591765b8da0dff771fd
これが現在の日本人の姿だろうと考えています。
今日も雪が降っています。
今日が平日であれば、
また駅には人があふれかえります。
列車の本数を減らす、徐行する、
駅への入場規制というのは危機管理上当然の行動です。
そこで繰り返しになりますがひとつの答え。
在宅 × 出勤 ハイブリッド勤務
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/31b5c1924f383b3007bd848c347bb0a8
この方法であれば、
当日電車に乗れなくても天候が回復するまで、
自宅でテレワークができます。
どうにもならない人だけ電車に乗るようになれば、
ずいぶんと雪の日の混雑も緩和されると考えられます。
横たわる共依存としての記事、その7。
共依存者の所得は相対的に低くなる。
共依存
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E4%BE%9D%E5%AD%98#.E7.AE.A1.E7.90.86
ここからすると、
組織的な共依存が成立している場合、
売り上げや利益が伸び悩むと理解できます。
もし共依存的な内容が見られ、
売り上げが伸びないとすると
共依存が生じている可能性を視野に入れてはいかがでしょうか。