懐かしい鈴木重子さんの
「浜辺の歌」。
ゆったりしていて楽な気分になります。
モバイルバッテリーチャージャをお持ちの方も多いかと思われます。
私もその一人です。
ご存じの通り少し考え方が変わっているので
チャージャも変わっています。
実はeneloopを4本内蔵するものです。
もちろん代わりのeneloopを入れれば
新たなスマホへの充電が可能です。
USBベースのeneloop充電器を使えば、
既に所有しているソーラー発電パネルからゆっくりと、充電できます。
そしてこのモバイルチャージャはコンセントに差し込むと、
eneloopの充電器になりながら
USB機器への給電もできます。
もし良かったらどうぞ。
石牟礼道子さんの描いた水俣の世界。
苦海浄土。
この苦海浄土を取り上げた、
100分 de 名著。
母親の胎内にいる間に水銀中毒となり
生まれついて水俣病となった方、
そして今もなお生き続けておられる方がいらっしゃいます。
周囲の言っていることは理解できるが
一生の間に一度も言葉を発することができない。
何かを社会に問う「生」だと思われます。
故あってゴミの分別をしていたことがあります。
なんだこんな雑用、と思って作業をすることもできますが、
せっかく経験できないことをするので
発見があると面白いのです。
実は私の場合発見がありました。
おびただしい数のドリンク剤の瓶が出てきました。
ドリンク剤のメーカの方には悪いですが、
ガンバリズムに頼りすぎていることがわかります。
つまり共依存状態となり、
よりストレスフルな状態を好み、疲弊しドリンク剤に走っているわけです。
あるときいつも見かける銘柄の"DCF"と書かれたラベルを見かけました。
DCF = Decaf(カフェイン減量)
です。
実はこれが見られたときこのような事件がありました。
カフェイン中毒
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/55fe078965bdfe28b56ffdaacdd7ab01
自分もカフェイン中毒で死ぬことが頭をよぎったのかもしれません。
しかしその後DCFのラベルは見かけませんでした。
離脱症状が出てかえって不安定になってDCFではダメだったんでしょうね。
カフェイン中毒に陥っていると思われます。
先般より触れてきたとおり依存症の方は多重嗜癖といって、
依存する対象が複数ある場合があります。
共依存関係に疑問を持たず、
カフェインに依存してがんばり続ける様子がゴミ箱から見え隠れます。
意外とゴミの分別からわかることがあります。
メンタルな病気でお休みされた方が休職、
そして復職されたあと、
なかなか元気にお仕事に戻れない場合が多くみられます。
周囲からは休んだんだからもう大丈夫だろう、
バリバリ働けとハッパを掛ける場合もあるようです。
そもそも休職した原因がここにあるとやっかいです。
共依存(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E4%BE%9D%E5%AD%98
横たわる共依存12
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/b7e378fad3a134b777b2cf9aa3b165ec
元々その共依存関係に疲れ切り休んだとしたら、
復職はその共依存関係に舞い戻ることになります。
すると再び休職された方は疲労を訴えるわけです。
本来直すべきは職場の共依存関係と思われます。
概してそのような職場は売り上げが伸び悩んでいます。