朝起きると掃除をすることがよくあります。
一日の始まりに掃除をすると気分が良くなります。
以前記した
受信箱は0通にしたい
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e3068505a8392d9e4cc44784dee0f9a3
のその2です。
ここで対策2と対策4の組み合わせを行うと
大量のメールが来るメーリングリストからのメールを自動で振り分けることができます。
メーリングリストのメールには
ヘッダと呼ばれる部分にメーリングリストの名前が記されています。
X-ML-Nameというところに記されています。
このX-ML-Nameをキーにメーリングリスト名ごとに
到着したメールを分類できます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/tips/archive/office/tips/077.aspx
そうすると大量のメールも分類され、
受信箱にすべてがたまることがなくなります。
受信箱には純粋に自分宛のメールだけにすることができます。
そして要件が済んだら受信箱から
送信者名のフォルダへすぐ移す。
すると受信箱には現在ただいまの
ToDoのみが残ることになります。
情報にすぐにたどり着けると頭の中が整理整頓されます。
時間の組み立てもしやすくなります。
もちろんたまに間違えることもありますが。
メールが追いかけられないからといった理由で、
別の手段(即時性のあるメッセンジャーなど)で常に追いかけられている状況を
改善できる可能性があります。
こういった方法でも計画的に
残業を減らすことができます。
気に入った方ご利用ください。
仕事中毒をベースに
著しく計画性を欠いた例を記します。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
AさんとBさんがある地点αに外出します。
αには翌朝一番で向かいます。
αにはAさんの自宅から1時間弱。Bさんの自宅から2時間弱かかります。
αには遠隔で仕事がこなせる施設があります。
Bさんは一人では入退室できません。
αにはAさん自身明日早く行くかどうかは分からないとしています。
BさんとしてはAさんが早く行かないとαには入れません。
Bさんの自宅からαには2時間かかるため、
Aさんが行くか行かないか分からない状態では
自宅を出発するわけにはいきません。
ところがAさんは当日の朝
α到着を予定時間の1時間前に携帯で伝えてきます。
Bさんとしては所要時間が2時間弱であるため、
既にαに到着できない状態です。
Aさんは仕事中毒および共依存傾向を示しているため、
強い自己中心性と計画性の欠如を示しています。
時間の目算と依存症
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7f924b768c194a20eabf333b24fd7e8a
AさんはBさんが思い通りにならなかったことに怒りを感じ、
暴言をぶつけ始めます。
依存と暴言
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/280407658e0d182c638076baf6bc872d
世の中の生産性の低下は
こういった仕事中毒に起因する計画性の不足、
そして周囲を巻き込んでいってしまう傾向があります。
共依存を解消するよう自他、第三者を含めて動くことにより状況は改善する可能性があります。
いいことないかなぁ。
そう言っていらっしゃる方を色々なところでお見かけします。
ご本人にとってのご不幸が多く
不運を数えることが習慣になっていらっしゃる状態です。
不運を数えると不運に目が行くようになります。
そういった状態になることもあるでしょう。
いいことはいっぱいあります。
あるものを数えるだけです。
若くしてなくなった友人もいます。
生きてるだけでも十分です。