まわり道をする。
カーナビのルートからそれる。
見たことがない世界が広がる。
それだけで面白い。
生き様も一緒。
カーナビの示すルートはカーナビの作者の考え方。
その考え方が正しいとは限らない。
自分だけのルートがその人を作る。
まわり道すると、思いがけない出会いがある。
街、人、風、山、海、雲。
ポジティブになるために気をつけているのが、
睡眠時間を取ること、
早寝早起きです。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
早寝早起き ドーパミン セロトニン
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/946e120fa35253f0a0ce77dddd1f40e4
自分でも気づきますが、
床についた時刻が遅くなると翌日にネガティブになります。
もっとも三島和夫先生(国立精神・神経医療研究センター)の文章を読んでいると、
体内時計には個人差があり、最大で数時間の差があるとも言われます。
このサイトの記事群も参考になります。
http://labo.sleepmed.jp/media.html
先日記させて頂いたカルビー 松本晃氏の言葉を借りると、
自分を高めることができなくなります。
カルビー 松本晃さん part2
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0558085583ae645454b9b19c36745e87
自分自身を高めるのも自由です。
長時間残業で収入を確保するのも自由です。
それぞれが思うところへ行けばいいだけです。
色々な価格帯のファミレスに行って見ていると、
ある特徴があることに気がつきます。
・価格帯が高いファミレスに行くほど、
スマホを触っていない
待ち時間でも、食事中でもスマホを触る人が少ないようにみえます。
ここで共依存と携帯電話依存を持ち出します。
携帯電話依存症(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87
共依存(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E4%BE%9D%E5%AD%98#.E7.AE.A1.E7.90.86
ここにあるように携帯電話依存には共依存が見出され、
そして共依存者の所得は低い傾向があります。
概ね、外食をすることは支出を増やすため、
所得が低くなると外食に掛ける費用も少なくなります。
すると、価格帯の低い外食産業には
携帯電話依存・共依存傾向の高い方が集まる可能性があることが
推測できます。
雑感です。
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)による運用損失、
5兆円という発表。
http://www.gpif.go.jp/topics/2016/pdf/0729_kaiken_siryou.pdf
運用損失が出るのは明らかです。
過去の記述より。
アベノミクスの行く末 part3
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/176a28b68375f83eacf66e5a6fbd1b23
この発表が参院選後となったのも、
何らかの意図が働いていると考えるのが普通でしょうね。
官製バブルの気配がします。