日経ビジネスにライアンエアの記事。
安全性の向上した最新鋭機なら巡航中は副操縦士に
機内サービスをさせてもいいのでは?と。
臆病者どころか不届き者と言われる勇気も見識もありません。
怖くて乗れたものではありません。
EUのブラックリストに載らないようお祈りいたします。
スマートフォン + 2in1 or マルチナンバーの続きです。
技術的に可能か否かは「可能」でしょう。
Android for x86をVMware上で動かしてみると分かりますが、
Linuxのカーネル2.6系の亜流です。
NICについてもデフォルトでloがあるのみですので、
技術的には何ら問題なくできると思われます。
後は採算性の問題です。
早く対応してくれないものでしょうかね。
だったらすぐにでもREGZA Phoneを買いに走りますが。
カメラの世界ではフィルムの衰退に伴い、
デジタルカメラおよびデジタル一眼レフに電機メーカが進出するようになって
久しいようです。
カメラひとつとってみても、
・パナソニック(オリンパスとフォーザーズ規格に相乗り)
・ソニー(コニカミノルタの映像部門を譲渡)
と単独進出はしておりません。
一眼レフは特許の塊と言われ、
簡単には進出できないようです。
ここで自動車産業に立ち返ってみると
電気自動車化で電機メーカの進出余地はあります。
しかしながら衝突安全ボディーやサスペンション技術はどうなるのでしょうか。
電機メーカの自社開発は難しいでしょう。
カメラと同じパラダイムシフトが起こるかも知れません。
航空機産業を見れば分かるかも知れません。
GEやRRやPWがエンジンを作れるからと言って、
機体を作れるか。
答えはNO。
普段私は、2in1を利用しております。
Aモードは完全プライベート。
Bモードは業務用です。
会社より業務用携帯を渡されておりますが、
業務用携帯は会社を出るとき(退社時)に会社においていくこととなっております。
そこで会社としては緊急連絡先として、
携帯を確認したがります。
全く教えないというのは現実的に難しいので、
ここでBナンバーの登場です。
業務時間中はデュアルモード、
会社をひとたび出るとAモードです。
Bナンバーへの着信は履歴も残らず、
携帯を2台持つより楽です。
もっとも便利なのは、海外旅行時です。
ひとつの番号の時に会社に電話番号がばれると、
WORLD WINGで呼び出され、
着信課金ですので着信を無視しても課金はかかります。
AモードにしておけばBナンバー側は、
着信すらしませんので課金がかかりません。
プライベートはプライベートととして切り分けるためにも、
2in1で助けられています。
早くスマートフォンの2in1対応が待たれます。
原稿を審議において読む菅首相。
失言の相次ぐ民主党幹部。
これを通じて見えてくるのは、
「あえて原稿を読んでいるのではないだろうか」
という思いです。
思うところを話していると失言に近くなることは
ままあるかと思われます。
原稿を読んでいれば失言は生まれません。
今回のねじれ国会を乗り切るにあたり、
首相の失言は致命的です。
可能性として防御を行うために原稿読みに走っているのでしょうか。
ある意味したたかかも知れません。