報道特集のTVerより。
検証12弾・地方議会にも旧統一教会浸透
https://tver.jp/episodes/epx3ikxy15
世界の相転移が始まっています。
敢えて東アジアから目を離すと、
世界的に不安定化しています。
繰り返されるイスラエルの総選挙や、
アゼルバイジャンとイランの対立、アフリカでのクーデターほか。
ブルキナファソでクーデター発生、2022年に入り2度目
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/10/01fa680a464c217b.html
こういった不安定性は広がっていきます。
一層の外交努力を。
なるようになるさ。
速度無制限の高速道路、ドイツのアウトバーン。
アウトバーンがこの国の自動車産業や、
先進的な交通ルールを生んでいるとも言われます。
よく引き合いに出されるのが、
ドクターヘリと"Child in Car"のステッカー。
日本もドクターヘリを導入し、
救命救急に一役買っています。
ドイツで"Child in Car"を貼りだしているのは、
事故発生時に車内にお子さんが同乗していることを
救急隊員に知らせるためです。
ここで話が変わります。
最近あるところに行くと、
大都市圏で見かける"Child in Car"のステッカーを全く見かけませんでした。
そこであることが頭をかすめます。
出生数90万人割れ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/2e763434312f5af471d09fab28d0f176
こどもを持つことが一種の贅沢となる大都市だからこそ、
それを誇るようにステッカーを貼る。
これは都市の現実かもしれません。
少子高齢化の処方箋への糸口か。
売れ線の商品。
一時のタピオカやフリースなど、
さまざまな流行廃りがあります。
一時的な大流行で終わるものもあれば
長く売れる商品もあります。
ここである商品に着目します。
アロマディフューザーやリラックマ。
リラックマ(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E
2003年に登場し、20年ほどの長きにわたりロングランになっています。
アロマディフューザーもここしばらく売れ続けています。
癒やし系
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/3ee42671344ab6344d4f0ea3c23e9d6b
リワークプログラム
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0f38f1d3f36818a392f3d061bfbd8632
平成史 第2回 バブル 終わらない清算~山一証券破綻の深層
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/015e56f6dbe5a8b645b0aa9298a0ffaa
山一証券破綻やITバブルの崩壊など既存の産業を維持しながら
長時間労働と人員削減という縮小均衡にあるからこそ、
社会の要請があってリラックマほか緩やかさを提供する商品が売れる。
欲望の資本主義 特別編 「コロナ2度目の春 霧の中のK字回復」
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c9444cee1e83fe252a2c4ad0a0b4f1e9
売れ線は静かに社会を物語ります。