クローズアップ現代の国谷さん。
何でも話題にします。
わかりやすく。
感服します。
先日の放送で扱われた「ギャップ・イヤー」。
日本ではエスカレーター式に、
大学に入り就職し、
順調に階段を上ることが良しとされてきました。
追いかけるときはいいです。
でも先を走るものはありません。
画一的な集団ではだめなのでは?
回り道は重要です。
クローズアップ現代の国谷さん。
何でも話題にします。
わかりやすく。
感服します。
先日の放送で扱われた「ギャップ・イヤー」。
日本ではエスカレーター式に、
大学に入り就職し、
順調に階段を上ることが良しとされてきました。
追いかけるときはいいです。
でも先を走るものはありません。
画一的な集団ではだめなのでは?
回り道は重要です。
映画館での上映も終わったので、
私個人が勝手に気になっているオマージュ。
外交官 黒田康作の初回シーン。
2週間のカジノ経営。
場所代、雇った従業員と口止め料。いくらかかった?
という質問に対して黒田は、
要求された身代金の半額にも満たないと。
一方で踊る大捜査線 FINAL。
2週間の唐揚げ店経営。
油にいい油を使いお金がかかり、お客様の事を考え、行列が。
挙げ句の果てに唐揚げ店の人気が上がりすぎ
警察なのに「利益」が。
双方、潜伏して犯人をおびき寄せる。
2週間の仮経営。
一方は要求金額の半額。
一方は利益が上がる。
もう、凝り過ぎです。
ガリレオ。
面白いですね。
今期の視聴率ではかなり好調な方に入っているようです。
せっかくですのでドラマが楽しくご覧いただけるよう、
遊び心を。
エンディングで湯川学が数式を書きます。
一番最初に書いて、
そのあと湯川学の顔を白板側から見た映像になります。
その一瞬前、
一番最初に書く式は、
その放送で取り上げられた現象に関わるものです。
スタッフさん。凝ってますね。^^;
NHKのEテレで放送されている番組。
100分 de 名著
たびたび拝見しております。
パスカルのパンセや漱石のこころを
易しく25分番組の4回放送で
読み解いてくれます。
一番いい味を出していらっしゃるのが
伊集院光さん。
いつもテレビやラジオでバカをやっておられますが、
文字通り「生」の反応で
視聴者の視線で講師の先生と話をしてくださるので、
楽しく聞けます。
本を読むのが苦手な不精者にも楽しい番組です。
月9のガリレオ。
拝見しました。
具体的な説明を避け、概念的な説明に徹しているので、
話として面白く見ることができます。
さて、エンディングで湯川学が書く"Q.E.D."は、
「証明終わり」という意味です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Q.E.D.
よく数学の証明などで
証明が完了すると
[Q.E.D.]
と記し締めます。
変人湯川学らしくていいです。^^