2018年9月8日放送の
久米宏ラジオなんですけど
14時台の今週のスポットライトのゲストは
村木厚子さん。
日本型組織について語っておられました。
一度走り始めるとそのまま失敗まで突き進んでしまう。
そういった光景をよく見かけます。
気になる方、
radikoタイムフリーでお聞きください。
SSAWS(ザウス)やシーガイアと聞いてピンとくる
若い方は少ないかもしれません。
SSAWSは東京近郊にあった巨大屋内スキー施設。
SSAWSは
・Spring
・Summer
・Autumn
・Winter
・Snow
から取られているのは
当時の山下達郎さん書き下ろしのCMソングからも分かります。
まさに全天候型スポーツ施設です。
その後取り壊されました。
シーガイア。
宮崎にできた巨大リゾート。
ここにオーシャンドームという巨大屋内プールがあり
サーフィンなどもできたようです。
巨大赤字が原因でシーガイアは投資ファンドに売却され
シーガイアそのものは残っていますが、
オーシャンドームは採算が合わず取り壊されました。
いずれもバブル期の発想です。
昨今大都市近郊に全天候型屋内スポーツ施設が
つぎつぎとできつつあります。
これもバブルの足音か。
東京一極集中に関するシリーズです。
北海道の地震、そして関西の台風と
災害が続き大規模な停電が発生しました。
ここでかつての記述。
ヒートアイランド現象 part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d1140e55740e810d00892ca40e78be6a
ヒートアイランド現象 part3
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0fce7216334cccd45165110b2809a150
家庭用ならびに事業所用燃料電池・電気自動車・太陽光発電パネル
を利用すると
分散発給電が可能となります。
今回の北海道の停電では
一カ所の大規模火力発電に頼っていたため
ブラックアウトという発給電バランスが崩れる現象が発生しました。
分散冷房と集中冷房
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/fc41ab1aa1f3b3839a908ff2d7e188ba
分散して発電や蓄電ができれば大規模な停電が避けられる可能性があります。
鉄道の冷房には
・分散冷房
・集中冷房
という大きく分けて二つの区分けがあります。
集中冷房は近郊の電車に見られる
屋根にかまぼこ形の冷房装置を一つだけ載せ
一つの車両を集中して冷房するものです。
分散冷房は新幹線などの特急列車などで使用されます。
もちろん屋根には複数の冷房装置が載っています。
窓が開かないため壊れた時を想定しています。
元々初めて鉄道の冷房装置ができたときは
分散冷房でした。
一台の冷房装置でまかなうことを試みましたが、
技術力の不足で複数の冷房を屋根に載せることとしました。
これが怪我の功名で
当時信頼性の低かった冷房装置が壊れても
分散しているため
車内は涼しかったようです。
その後信頼性が向上し分散冷房から集中冷房に
変化していきましたが、
あるとき窓の開かない新型通勤電車で
冷房が止まり車内に閉じ込められた人々が
つぎつぎと倒れる
ということが起こりました。
そのため通勤電車の窓は非常用に
一部だけ開けることができます。
これも危機管理の一つです。
トランプ大統領が日本に対して
高い関税をかけると発言し始めました。
かつての記述。
NAFTA
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/705dfe816c6e280b1684c681ab91196a
リツイート トランプみたいな人はウヨウヨいる
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f9bbfd771b032a905154cf6a56c9f2ce
これまで多数の側近を切り続けました。
日本もその標的になったようです。