ありふれた言葉で、諸外国では確立しているものの
日本では全くと言っていいほど実現していないもの。
つながらない権利。
以前より自己防衛のため携帯を2台持ちしていることは
記し続けています。
携帯2台持ち 再び part2
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/445d383ebc04d5a530e4b223c42adaec
贅沢だと見る方もいらっしゃいますが、
自己防衛のための手段として
なんと言われようと続けています。
昨今テレワークが広がり、
ご自身の生活の中に仕事が入ってきて
切替ができず鬱状態になる方が増えています。
単身赴任がなくなることや通勤時間がなくなること、
居住の自由が発生することなどメリットもありますが、
体を動かさないことや孤立感を感じること、
業務時間が延びがちなどといったデメリットもあります。
仕事に前向きな若い方は業務用通話アプリを
ご自身のスマートフォンに入れ頑張り続ける方も多く見られますが、
いつまでも続けられるわけではありません。
業務時間の上限を付けること、
業務の終了とともに業務用通話アプリの使用を制限することなど、
人財の保護も必要と考えます。
業務用PCへのカーフュー
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/9e752fd223fd135ec12054cd91ba4965
一定のレギュレーションは必要かもしれません。
またも不思議な題名かもしれません。
与謝野晶子と蓄音機。
まず与謝野晶子について。
与謝野晶子(Wikipediaより)}
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8E%E8%AC%9D%E9%87%8E%E6%99%B6%E5%AD%90
雑誌明星の中心的存在で、
君死にたまふことなかれ
という言葉で知られます。
この記事を参考にすると、不倫の末、
略奪婚に至るなど、
当時としてはセンセーショナルかもしれません。
学生時代国語の先生が、
その昔は短歌や文芸の雑誌が大人気で、
国語教師としては当時の文壇の賑わいが憧れであると
熱く語っておられます。
与謝野晶子の出生は1878年。
ここで視点を大きく変えます。
蓄音機(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%93%84%E9%9F%B3%E6%A9%9F
蓄音機の登場は与謝野晶子の出生とほぼ同時期の1877年。
当時は非常に高価であったことが容易に想定でき、
SP盤の広がりからして与謝野晶子が活躍した時期は、
まだ庶民にとって蓄音機は高嶺の花であったことが想定できます。
写本
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/ce3ff43560340695dfd86e1bf4a1c257
当時の複製、配布技術とコストとその普及状況から、
音声ではなく文芸雑誌がその最先端であったことが想定できます。
つまり当時の文豪は、椎名林檎さんやあいみょんさんや藤井風さんなど
今をときめく音楽の世界のアーティストと同じ扱いかもしれません。
そう見えてしまいます。
最近耳にする言葉です。
サル山。
別の言葉で言えば、安倍傀儡。
個人的にはヤクザの組織のようなものかもしれません。
解散総選挙に関わる話が聞こえ始めています。
どの政党が政権を握るかは今後の動き次第、
とも言えるかもしれませんが、
このときと同じです。
解散
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/d8b767f66af3073c76051c1b9454b104
群集心理 ~ 100分 de 名著より
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/56660193e12dd2c894397c80f74da134
欲望の資本主義 特別編 「生き残るための倫理」が問われる時
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/2376fea9390f066265c4ad72e9f83f36
仮に岸田自民党が勝っても、
しばらく先には財政破綻や国際的な紛争・戦争など含む、
大きな転換点が来ると思います。
今の日本人に長期的な視点で選択する視点があるのか。
不正やパワハラなどの話に対して、
どのように反応するかによってその方の思考回路の根底にあるものが
見え隠れします。
以前の記述。
反応
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0aafd3de3dfdba3f8e75f95daff3e99a
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方にお問い合わせください。
パワハラ被害者に対してパワハラに関わる人選を行った方が、
かけた言葉があります。
笑いながら、「最高のチームを作ったつもりだったんだけどなぁ」。
トヨタとパワハラ
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/40184ddeaeee712dc88eafdeea27a9b6
人選を行った方はラーメンやアルコールに目がない方。
この方の精神状態では最高のチームとして見えてしまうことが想定されます。
被害者に声がけする点で、雲隠れする方よりはマシかもしれませんが、
これも日本の組織の実態です。
こういったものを改めていかないといけないのかもしれません。
2021年09月23日放送の
BS1スペシャル 欲望の資本主義 特別編 「生き残るための倫理」が問われる時
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/1KMZV21R6P/
まず以前の記述。
欲望の資本主義 特別編 「コロナ2度目の春 霧の中のK字回復」
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c9444cee1e83fe252a2c4ad0a0b4f1e9
この放送で、
禁欲、という単語が出ました。
本ブログでたびたび触れている産業革命後の依存症社会では、
欲望が際限なくなってしまうため
その反動として禁欲という単語が現れると考えられます。
またヒトラーが現代に現れるのでは、
それも政治ではなくビジネス界かもしれないという点については、
誰とは言いませんがそういった人物に類似する人物は
既に現れ始めているとみられます。
元日銀理事の方からは、
資本主義をまだ飼い慣らしていないとも。
この点については、資本主義は複雑系ですので
還元主義的に完全にコントロールするというより、
その時々に合わせていかようにも形を変えるものと
考えることもできます。
そして番組終盤で、
大きな混乱を経て新しい秩序が生まれるとも。
これについては、産業革命後依存症社会が広がり、
底つき体験という混乱期を経て
新しい秩序、
つまりたびたび触れている相転移が起きると想定できます。
再放送やオンデマンドでご覧になり、
どうお考えになるかは自由です。