新国立競技場問題で、
組織の長の入れ替えと給与返還。
このタイミング、つまり安保法案成立直後に
このようなガス抜き策ともとれることをするのは、
先日の新国立競技場の建設案白紙撤回以降2度目。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/183ee4de11b33068aed387b15709e2fc
同じ手は何度も通用しません。
中島みゆきさんのタクシードライバーという曲もあります。
タクシードライバーには
苦労人が多いようで、
優しく接していただくことも多いです。
以前ニューヨークに行った際、
早朝のラガーディア空港に向かおうとしたところ、
ホテルの方から$15で行くカーサービスがあるよ、
といわれて案内されるとちょっとあやしい雰囲気。
トラブルが恐かったので
No thank you.
とイエローキャブに乗りました。
タクシードライバーはアジア系の男性。
運転士さんから、
どんな用できたんだい?
日本人なんだ。ありがとう。
俺の仲間も日本にいるよ。
そのあとで、
俺はチベット出身なんだ。
とおっしゃいます。
そこで以前ダライラマ一行に道すがらお会いした話を
お話しし、
彼らは丁寧だったと伝えました。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4348c2618c41da971ac694a313598901
すると、
ダライラマはソフトだ、親切だ、
彼こそ政治家だ。
とおっしゃったあと、何もおっしゃらなくなりました。
ラガーディアについたあと、
笑顔で後ろの席に回り、カード決済の支払の手伝いをしてくれたあと、
トランクからスーツケースを下ろしてくれ、
歩道まで是非運びたいとおっしゃってくださいました。
そして握手してくれました。
いろいろな事情で
深夜・早朝のイエローキャブのステアリングを握る方がおられます。
震災のあった2011年の日経ビジネスの記事に
以下のような内容がありました。
話者は当時の東芝トップ、佐々木則夫氏。
世界のシリコンの量が少なく、
太陽光発電にシリコンを割り当てると
ほとんどのシリコンを使ってしまうというもの。
ご承知の通り、佐々木則夫氏は
昨今の不正会計問題を指揮したとして
すべての公職を辞任しています。
何がその発言に駆り立てたのか。
事実関係は想像の域を出ません。
あるメジャーリーグの試合を球場で見たことがあります。
そのチームは味方に対しても歓声やブーイングが激しいチーム。
ボールが3カウントになるとすぐにブーイング。
その後すぐストライクが2カウントになってきて、いよいよ追い込めるかというときになると
立ち上がってヒューヒューと歓声を送ります。
その変幻自在さはなかなかです。
※一個人の感じた感想です。
観客の多くは人の頭以上に大きなバケツのような
容器いっぱいのフライドポテトであったり、ポップコーンを持っています。
いわゆるジャンクフードです。
すごい体格の方も多いです。
もしかするとジャンクフード依存?とも思ってしまいます。
そうするとすぐにブーイングするのも納得がいくわけです。
そこで、、、
いじめで悩んでいる人へ
ブーイングしている当人はよく考えて言っているわけではありません。
その時々の感情にまかせて適当に攻撃しているだけです。
深く考えていない相手の
そんなものに悩み疲れるのは時間がもったいないのです。
人間は楽しく過ごすために生きています。
せっかくなら自分のためにその時間を使うと良いかもしれません。
ブーイングをされている当のメジャーリーグの選手は、
よく分かっていて平気な顔をしています。