最近大雨による災害が続いています。
いざ災害に遭われたときに
懐中電灯の電池が切れている、など
その場になってたりないものがあります。
やっと手に入った電池が
懐中電灯で使う単1や単2ではなく、
単3電池だけだったということもおありかと思います。
そのときのための備え。
「電池スペーサー」
eneloopの製品群として家電量販店で取り扱われていますが、
単3の電池をスペーサーに入れると単1電池として扱えるもの、
単3の電池を別のスペーサーに入れると単2電池として取り扱えるもの
があります。
私の場合はeneloopをある一定数持っていますので、
いざという時はスペーサーを入れて様々な機器で利用します。
お気に召した方どうぞ。
打ち合わせ資料。
打ち合わせを行う前に必ず
パワーポイントで1枚まとめ資料を
作成する場合があります。
パワーポイント禁止
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/fdcec2adcdaeac7186ce2350ed2efeda
打ち合わせの時間より資料を作成している時間が長いようです。
その上議事内容を変えて何度も打ち合わせをして
そのたびに資料をきれいに書き直し。
いくら時間があっても足りません。
単純にホワイトボードに書きながら
議論してもいい考えます。
2017年7月21日号の日経ビジネスにも
手書き資料しか社内打ち合わせに用いないという例も。
ホワイトボードの内容をWeb会議に反映する
外部アタッチメントも発売されています。
ホワイトボードの議事内容をデジカメで撮ってもいいはずです。
いくらでも見直せます。
黒田日銀総裁による物価目標達成再延期について。
これまで何度も記して参りましたが、
借金依存であると仮定すると
量的緩和はイネーブリングですから、
どこまで行っても泥沼です。
2017年7月21日に発刊された日経ビジネスの特集。
便乗時短 やってはいけない働き方改革
この中で在宅勤務を行う社員で
トラックボールを時折動かしごまかす社員の例も
掲載されていました。
そういった社員もでるでしょうね。
また、プロジェクトがいつまで経っても終わらず、
新工場の新設はいつになったらという記事も。
ここでかつての記事。
残業上限100時間
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7fefbb66f716c5fb288e1f79380b2f00
そういった便乗時短は
人工知能が発展した数年後淘汰される可能性があります。
現在の日本社会は共依存が蔓延しており
単純に長時間労働を規制するだけなく
生産性を上げる必要があることは事実ですが、
表面にある生産性向上にのみ着目するだけでなく
その根底にある共依存を断ち切らない限り
この負のループは改善できません。
底つきに至るにはある程度の混乱はつきものです。