オーストラリアなまりも聞けます。
https://www.youtube.com/watch?v=PCsCYy5qq4w
こういったアプローチも面白い。
北米での決済手段は主にクレジットカード。
海外ではみなクレジットカードを利用していると考えているのが
多くの人の感覚かもしれません。
しかし
オーストラリア・ニュージーランド
では一般的なクレジットカードに比較して、
デビットカード
(正確にはキャッシュカードにデビットカード機能がついたもの)
が非常に多く利用されます。
ご存じの通りデビットカードは
銀行口座から即座に引き落とされます。
そういった背景もあってか、
カード決済後に
レシートをそのまま捨てる方も多く、
店員さんからもレシートいらないでしょ、
といわれることも多いように感じます。
デビットカードは即時決済であるため、
クレジットカードのように月末にまとめて明細が来るわけではないので
使いすぎに対して相対的に抑制が効きます。
そういった国民性を反映してか、
北米で見かけるフルサイズセダンやピックアップトラックを
あまり見かけません。
質実剛健なオーストラリア・ニュージーランドの方々の
国民性が垣間見えます。
語り尽くされた相当以前の話です。
日産サニーという大衆車が1000ccの排気量で発売され、
それを迎え撃つトヨタ カローラが1100ccで発売されました。
自動車税もカローラの方が高く
パワーウェイトレシオ(馬力あたり重量)もサニーが有利。
それでも当時は珍しかったリクライニングシートを備え
100cc上回るといういわば豊かさを訴えた
カローラが飛ぶように売れました。
近藤麻理恵さん
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7a6a302b5e0d0442bf98011524d724b9
サニーは理屈上の話、
カローラは腹落ちする気持ちを鼓舞するものがあったところに
要因があるとされます。
どうお考えになるかはみなさま次第です。
言わずと知れた
こんまりさんこと
近藤麻理恵さん。
片付けに「ときめき」という言葉を持ち込み、
世界中の多くの方々から共感を受けています。
福井泰代さん
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/24290d2785ae8a7ad67add61abcb1692
こんまりさんも色々な方々の
困りごとを「そうか」と解決する方法を提案し
すっと腹落ちするから大きな動きとなるんでしょうね。
さて昨今
マネタイズ
という言葉をよく聞きます。
自分の得意分野として成功事例を
外部展開して収益を上げようとするものです。
そして多くの事例は失敗していきます。
発想が自分の視点であって
相手の視点に立って困っていることを解決していないという
自己中心性に基づく発想だから
ということが推察されます。
Win - Winの関係
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/14044b298001a3f9adca04122f64625e
人間の基本はいつの時代でも変わらないのかもしれません。
数年前田中角栄待望論が
流行しました。
そのときの記述。
田中角栄ブーム
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e0adfebe9f8cf9c681960b52de0c761c
その後田中角栄ブームはなりを潜め
安倍一極になりました。
やはりそうかと思うわけです。
忖度
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/22202f7264e7301c5326e47fa81c4635
ロッキード事件で逮捕されるにあたり、
榎本三恵子さんによる
いわゆるハチの一刺しがありました。
榎本三恵子(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%8E%E6%9C%AC%E4%B8%89%E6%81%B5%E5%AD%90
歴史は繰り返すのか。