阿波池田「禿頭」の酔っ払って候(元福寿司2代目)

ブログ開始9年目、75歳になった。家族、師、友にブログ通じ少しでも恩返しが出来れば幸いなり。

亡くなった(株)平尾の社長さんが・・・

2014年09月18日 23時52分30秒 | 日記
昨日の朝方の夢で、平尾社長さんが現れ

「大きな仕事が入ったので、工場に線路を引いている」

ちょっ理解しずらい話だったんですが、なにか手伝おうとしたのですが

気が付いて「社長あんた死んだんとちがうん」と言って

感激のあまり抱き付いたんです、ガッチリとした体の手応えがあり、

本当に手応えがあったのです、それできつく抱きしめたのですが、

なんの返事もありません。

そこで夢は終わりました。

朝いちばんに太巻きを数本巻いて、社長宅に参りました。

社長はスーツで眠っていました。

「社長、寝てんとおきーなぁ」と言ってしまいました。

涙がこらえられませんでした。

奥様が、ゴルフウエアに着替えて、お通夜の会場に

昼から行きます、良い時にきてくれましたと

言っていただきました。

明日はお葬式です、商工会議所副会頭、木材センター理事長、

JC理事長経験者、その他色々活躍されていましたので、

大勢の方が参られると思います、我が家も全員参加です。



死ねばどこへ行くのでしょうか、お釈迦様はこのての質問には

答えられなかったのですが(無記)たまたま答えられたのが

炎にたとえて

「火が燃えている、なぜか」

「それは薪があるからです」

「それでは火が消えたのは、なぜか」

「それは薪が燃え尽きたからです」

「それでは消えた火はどこへいったのか」

「それは質問がおかしいのです、どこへ行ったとか

行かないではなく、ただ消えたということです」

ここで質問者が自分の質問がおかしいということに

気づきます、人が死ぬということは、ただ命(魂、霊魂)が

消えることなのです。どこにも行かないということなのです。

日本仏教とはだいぶ違いますね。

See you tomorrow!

コメント (4)
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