片づけをしながら、PCでかけ流し(温泉ではありません)している時に
ふと思ったのですが、シンホニーもお経もよくにているのではということです。
音楽のことは全然分かりませんが、第一主題と第二主題を繰り返し
演奏しますよね、お経も同じ文句をひつこく繰り返すところがあります。
これが逆に快く響いてくるんですが、たとえば観音経では念彼観音力が
何回も出てきますし、大悲心陀羅尼では、娑婆訶(そもこ)を繰り返します、
同じ主題や言葉を繰り返すことにより、人の耳に快く感じることになるのでしょうか!
ラベルのボレロがそれを表していると思いますが。
Syh.No.5のダダダダーンを何回もリフレインするので、とても印象に残りますよね。
音楽もお経も人のこころを掴むからこそ、続いているのですね。
余談ですが
第9の初演のときベートーベンの耳は完全に聞こえなくなっていたため、
演奏が終っても、聴衆の拍手が分からず、陰で指揮をしていたひとに
後ろを振り向かされ、やっと熱狂した聴衆に気づいたとのこと、
音楽もお経も真理はひとつなんですね・・・明日から秋祭りになります。
お店は3連休ですが、仕事をしているほうが、気を遣はなくていいようですが。
でも非日常も楽しい面もあります。
ふと思ったのですが、シンホニーもお経もよくにているのではということです。
音楽のことは全然分かりませんが、第一主題と第二主題を繰り返し
演奏しますよね、お経も同じ文句をひつこく繰り返すところがあります。
これが逆に快く響いてくるんですが、たとえば観音経では念彼観音力が
何回も出てきますし、大悲心陀羅尼では、娑婆訶(そもこ)を繰り返します、
同じ主題や言葉を繰り返すことにより、人の耳に快く感じることになるのでしょうか!
ラベルのボレロがそれを表していると思いますが。
Syh.No.5のダダダダーンを何回もリフレインするので、とても印象に残りますよね。
音楽もお経も人のこころを掴むからこそ、続いているのですね。
余談ですが
第9の初演のときベートーベンの耳は完全に聞こえなくなっていたため、
演奏が終っても、聴衆の拍手が分からず、陰で指揮をしていたひとに
後ろを振り向かされ、やっと熱狂した聴衆に気づいたとのこと、
音楽もお経も真理はひとつなんですね・・・明日から秋祭りになります。
お店は3連休ですが、仕事をしているほうが、気を遣はなくていいようですが。
でも非日常も楽しい面もあります。