森林（もり）は海の恋人

６月３日・・厚岸町民の森 植樹祭に参加してきた。



釧路管内広域プロジェクト連携事業

～森林（もり）は自然の貯金箱～

森は緑のダムとも言われ・・雨水を蓄え綺麗にし少しずつ流します。




町民の森植樹祭（主催者のあいさつを待っている参加者）

毎年　６００人を越える町民が参加し植樹しています。

今年の参加者は６１８人　（主催者発表）

釧路市からの参加者も見受けられます。






中には家族で参加・・かわいいですね。

アオダモ　　１，０００本

イタヤカエデ　　６７０本

センノキ　　　　３３０本

ナナカマド　　　　５０本

コブシ　　　　　　５０本

トチノキ　　　　　２０本

エゾノコリンゴ　　２０本

ビックリグミ　　　２０本

記念樹として　エゾ山桜５本

広葉樹を主体に　計　２，１６０本植樹しました。






お楽しみ昼食は　厚岸名物　牡蛎フライやアサリのみそ汁・・おにぎり　　太田農協の牛乳など・・

漁協婦人部と農協婦人部のみなさんご苦労様です。

※厚岸湖を含む流域の環境保全や漁業資源増殖（牡蛎アサリ養殖など）を目的に植樹を行っています
人口１０，５００人の町・・植林参加者が６００人を越える。
森林を大事に育てる心があるんですね。





植林した場所は　↑ 電気牧柵で囲いエゾシカの食害を防いでいます。

※写真はコンデジで写しました・・植林作業の合間に！！