ついに、スマホのバッテリーがダメになっ
た。
動作は普通にするのだが・・・
ある日、スマホを持ち上げようとして、ふ
と、「ちょっと、厚いんじゃね?」と気がつ
いた。
裏蓋も、剥がれかけているし・・・
画像は交換後のものだが、こんな感じに
膨らんでいた。
もう、爆発寸前(笑)。
よい子は、こんなになるまで放置しちゃ、
ダメですよ。
さすがにヤバいと思い、交換することにした
のだが、もう純正品は製造していない。
していたとしても、とても高価で、手が出な
い。
だから、互換品をチョイス。
docomoショップに持ち込んだら、「在庫が
ありません」で終わりだ。
あったとしても、10,000円くらい取られて、
1週間ほど待たされる。
その間、ゴミ代用機を渡される(笑)。
自分でなら、バッテリー代だけで済む。
幸い、やり方はYoutubeにアップされて
いるので、参考にした。
「バッテリー交換サービスあるんだ
が・・・」
そんなの知らん、自分で調べてくれ(笑)。
現品到着。
手前の、2枚の板のようなものは、固定用の
両面テープだ。
裏蓋も、ほとんどのスマホは両面テープで
接着されているので、ギターのピックなどで
こじ開けることができる。
私は、爪楊枝で開けました。
あっ、そうそう、マイナスドライバーでこじ
開けてはダメよ。
金属製のものは、使っては、いけない。
万が一、ショートさせたら、部品にダメージ
が出る。
電源を切っても、バッテリーのコネクターを
抜かない限り、基板には電気が流れている
と考えた方がいい。
電源ボタンが物理スイッチじゃないのに、動
作するのは、待機電流が流れている可能性
があるのだ。
あるいは、コンデンサーに電気が蓄えられて
いる可能性もある。
アマゾンの写真では消されているんだが、現
品には、しっかり「製造:シャープ株式会
社」と書かれているんだよ。そんなわけ、ね
えだろ。
なんか、中華の闇を見たね(笑)。
互換品だから、純正品と同等の性能を
期待してはダメ。
安いなりの、理由があるからね。
でも、バッテリーは消耗品であるから、
交換頻度を考えれば、これもありかな、と
私は考えている。
これは、各人の判断に任せます。
ちなみに、「バッテリーの在庫があれば、か
なり長期間使えるのか?」というと、そうで
はない。
メモリーにも書き込み、読み出し回数の
限度、もっと言えば、液晶にも寿命がある
のだ。
我々素人が手出しできる限界が、バッテリー
交換くらいなのだ。
無事に、交換終了。
スマホの修理は、スマホで撮影できないの
で、修理中の画像は、割愛します。
「デジ一、あんだろが?」
まあ、ちょっとは考えたんだが、そこまでの
モチベーションがなかった。スマン(笑)。