私のような新し物好きは、逆にそのしくみが分かると
興味が薄れていく。
PokemonGOもだいたい、わかった。
これは元になったのはイングレスというゲームで、
街のいたるところにスポットがあり、アイテムを
とったり、そのスポットを守ったりするのだ。
そのスポットがPokemonGOにそのまま使われている。
だから、協会・神社仏閣、公共施設が多いのだ。
イングレスのスポットは、ゲーマーが運営に申請して、
認められたものがスポットになる。
個人の自宅はプライバシーの関係で難しいし、商店
などはなくなってしまう可能性がある。
神社仏閣、公共施設などは長い間、そこに存在する
可能性が大きいのだ。
だからスポットになりやすい。
逆に、PokemonGOもマップを見なくとも、この条件で
探せば、まず間違いなくスポットに遭遇する。
よし、実験だ。
なにも見ずに新宮熊野神社長床へ。
ここは史跡だから、何かしらあるだろう。
ほら、やっぱり鳥居がポケストップだ。
10分くらいすると、アイテムを取っても復活するんだな。
取り放題じゃん。ヤバイ、卵でた。歩きたくないのでスルー。
ドローンにスマホをくくりつけて、時速15Km以下で移動させる
ずるをするヤツもいるそうである。
しかしGPSで測定しているので、旋回させてもダメなようだ。
本殿がジムじゃん。相手にならないのでこれもスルー。
うわー、出るわ、出るわ。
これが雑魚なのか、レアなのか全然見当つかない。
10分で終了。喜多方市のレアモンスター・ポケスポットツアー。
車から降りる必要なし。
喜多方駅 -> 喜多方駅前郵便局 -> 安勝寺 -> 北諏訪神社 -> 喜多方郵便局
出雲神社 -> 喜多方北町郵便局 -> マクドナルド喜多方店
だいぶわかったので、アップデートで新しい機能でも搭載
されなければ、しばらくやらないと思います。
おまけ
とりあえず、仲間にPokemonGOってこんなんだよ、と
説明するとき、偶然モンスターがいてくれる可能性は
低いですよね。
そこで使うのが「お香アイテム」。
バシバシ、モンスターが出ます。
最初に2個もらえますが、なくなると有料ですので、
大切に使ってください。
セブンイレブンで-4度で冷却されたコカ・コーラを
売っていた。
140円かあ、ちょっと高いな。
ものは試し・・・多分過冷却だと思う。
水は0度で凍るが、ゆっくり時間をかけて冷却すると
0度でも凍らないらしい。
これを過冷却水といいます。
それに、ちょっとショックを与えると、それをきっかけに
凍り始めます。
たぶん、それだな。
出てきた感じは、普通のコーラ。
キャップを空けると・・・おーっ、氷ができてきた。
しかし、ちょっと浮く程度。
しかも、5分もすれば・・・普通のコーラ。氷りもねえし・・・