会津美里町(高田)にアヤメのロケハンに行ったのだが、見事に一輪も咲いていない。
「このまま帰るのもな・・・」と思い、河原の花壇を撮影。
ポピーは曇りの日に、いい味を出す。
写真映えもするし、すごく助かる。
おまけ
「奥裏磐梯らぁめんや」で昼食。
以前の「しおや」から変わってから、初めての訪問。
やっぱ「山塩ラーメン」でしょ。
うーん、あっさりと言うか、コクがイマイチ・・・
「喜一」のラーメンを食ってしまうとねえ。
会津美里町(高田)にアヤメのロケハンに行ったのだが、見事に一輪も咲いていない。
「このまま帰るのもな・・・」と思い、河原の花壇を撮影。
ポピーは曇りの日に、いい味を出す。
写真映えもするし、すごく助かる。
おまけ
「奥裏磐梯らぁめんや」で昼食。
以前の「しおや」から変わってから、初めての訪問。
やっぱ「山塩ラーメン」でしょ。
うーん、あっさりと言うか、コクがイマイチ・・・
「喜一」のラーメンを食ってしまうとねえ。
いつものようにガストでモーニング。
私の隣にカップルと思われる2人が座った。
そして、少し遅れて女性が反対側に座った。
カップルはガツガツとガッチリ飯、反対の女性はドリンクバーのみ。
話の内容からして、これから結婚しようとしているカップルと
スタッフ(司会者)との打ち合わせのようだ。
そーいえば、もうすぐ6月だからな。
スタッフ「お友達の○○さんは、どんな方なんですか?」
男性「こいつは、根っからのクズでして・・・」
女性「そんなこと言えないでしょ」
男性「こいつの結婚式でスピーチをしまして、それのお礼というか仕返しですね」
スタッフ「昔からヤンチャでした・・とかどうですかね」
などと、話をしながら、スタッフはペンを走らせていた。
すると、おもむろに男性が、
男性「実は私、吉田松陰のファンなんですよ、招待客のほとんどが会津人で、反感買うかもですが。」
「長州で、会津の敵ですからね」
心の中の私「へ?」
男性は、吉田松陰について熱く語り出した。
あまりの熱さに、スタッフもしばし聞き入っていたのだが、
スタッフ「吉田松陰の等身大のパネルでも用意しますか(笑)」なんて、その場を取り繕い始める。
まああの場合、そう言うほかないだろう。
心の中の私「やっと終わったか?」
そしたら今度は武田勝頼の話・・・
さぞかし女性は、あきれてるのかと思いきや、
女性「関ヶ原の西軍の総大将の石田三成は・・・」
心の中の私「西軍の総大将は、毛利輝元」
おいおい、おまえもか。
歴史好きのカップル?と思ったんだが、知識が浅くて偏っている。
よく聞くと「歴史ゲーム好きのカップル」のようだ。
スタッフも色んな対応をしなければならないから、大変だな。
おまけ
この写真は、見る人が見ればすぐわかる。そう「山ウド」。しかも天然。
裏磐梯に撮影に行った際、足下を見たら生えていた。
私は全く山菜には興味がなく、これを見つけてもスルーなのだが、
亡父によく連れられていたので、けっこう山菜は見分けられる。
写真は撮るが、山菜は採らない・・・なんちゃって。
でも実は国立公園内での山菜採りは、グレーなことなんだよ。
「みんな、やってるよ」と言われるかもしれないが、黙認してるだけで、
決してOKしてるわけではないのだ。
法律上は、なにも採ってはいけないのだ。花、山菜、小石・・・
でも山菜って、採った後からが本当の仕事なんだよな。
そう、後始末。
仕分け、あく抜き、塩ゆで、乾燥・・・
男はこういうのやらないからね。亡母がよくこぼしていたよ。
そろそろ、ポピーも咲き出した。
こういう、藤も好きなんだよなあ。ダメですかね。
一生懸命、蝶を追っているのだが、周りから見ると変なおじさん。
なにせ1cmくらいの蝶だから、ほとんどレンズに触れる。
若干、引きぎみに見られてます。
おまけ
あっ、ゴミがついた。
本来なら「失敗写真」に属するような写真はお見せすべきではないのだが、
「こんなことも、あるんだ」ということを理解していただくため公開します。
赤い囲みの部分。綿ゴミのようなものがついている。
見分け方は、レンズを装着していない状態でファインダーを覗き、
ゴミが見えなければ、フォーカシングスクリーン、接眼レンズに
ゴミはない。
もっとも、フォーカシングスクリーンにゴミがあっても、写真には影響ないが。
レンズの前玉、後玉を確認。
ゴミがついていなければ、ついているのはイメージセンサー。
説明書に従ってクリーニングします。
ひどい場合は修理センター行きです。
素人が扱えるものではありません。
前回の続き
色んなチューリップ
「マクロはボケが汚い」なんて昔は言われていたが、今はそんなことを
指摘する人は少なくなった。
「もっと本質を見ろよ」ってことかな。
実際、「ボケが汚いのでコンテストの審査に落ちました」なんて、ない。
あいかわらず大味な「シャクヤク」。
おまけ
「ソフトのバージョンアップのお知らせ」で「○○に対応しました」の文字を見るたび、
自分の機種がどんどん古くなっていくなという実感が沸く。
そのくせ、自分がカメラを買ったときは、「早く対応しろよ」と吠えていたんだがね。
前回の続き。
磐梯町慧日寺の新緑。
新緑に逆らってる感じ。目立っていいね。
ツツジ越しの新緑。
藤も咲き出した。
こんな色のチューリップもある。
日陰の芝桜。普通、こんな撮り方はしないんだが。
地味に好き。