あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

アヤメのロケハン

2018年05月31日 18時32分53秒 | 写真

  

会津美里町(高田)にアヤメのロケハンに行ったのだが、見事に一輪も咲いていない。

「このまま帰るのもな・・・」と思い、河原の花壇を撮影。

ポピーは曇りの日に、いい味を出す。

写真映えもするし、すごく助かる。

  

  

  

  

  

  

  

おまけ

  

「奥裏磐梯らぁめんや」で昼食。

  

以前の「しおや」から変わってから、初めての訪問。

  

やっぱ「山塩ラーメン」でしょ。

    

うーん、あっさりと言うか、コクがイマイチ・・・

「喜一」のラーメンを食ってしまうとねえ。

 

 


吉田松陰?

2018年05月29日 13時53分47秒 | 写真

  

いつものようにガストでモーニング。

私の隣にカップルと思われる2人が座った。

そして、少し遅れて女性が反対側に座った。

カップルはガツガツとガッチリ飯、反対の女性はドリンクバーのみ。

話の内容からして、これから結婚しようとしているカップルと

スタッフ(司会者)との打ち合わせのようだ。

そーいえば、もうすぐ6月だからな。

スタッフ「お友達の○○さんは、どんな方なんですか?」

男性「こいつは、根っからのクズでして・・・」

女性「そんなこと言えないでしょ」

男性「こいつの結婚式でスピーチをしまして、それのお礼というか仕返しですね」

スタッフ「昔からヤンチャでした・・とかどうですかね」

などと、話をしながら、スタッフはペンを走らせていた。

  

 

すると、おもむろに男性が、

男性「実は私、吉田松陰のファンなんですよ、招待客のほとんどが会津人で、反感買うかもですが。」

  「長州で、会津の敵ですからね」

心の中の私「へ?」

男性は、吉田松陰について熱く語り出した。

あまりの熱さに、スタッフもしばし聞き入っていたのだが、

スタッフ「吉田松陰の等身大のパネルでも用意しますか(笑)」なんて、その場を取り繕い始める。

まああの場合、そう言うほかないだろう。

心の中の私「やっと終わったか?」

そしたら今度は武田勝頼の話・・・

さぞかし女性は、あきれてるのかと思いきや、

女性「関ヶ原の西軍の総大将の石田三成は・・・」

心の中の私「西軍の総大将は、毛利輝元」

おいおい、おまえもか。

歴史好きのカップル?と思ったんだが、知識が浅くて偏っている。

よく聞くと「歴史ゲーム好きのカップル」のようだ。

スタッフも色んな対応をしなければならないから、大変だな。 

  

おまけ

 

この写真は、見る人が見ればすぐわかる。そう「山ウド」。しかも天然。

裏磐梯に撮影に行った際、足下を見たら生えていた。

私は全く山菜には興味がなく、これを見つけてもスルーなのだが、

亡父によく連れられていたので、けっこう山菜は見分けられる。

写真は撮るが、山菜は採らない・・・なんちゃって。

でも実は国立公園内での山菜採りは、グレーなことなんだよ。

「みんな、やってるよ」と言われるかもしれないが、黙認してるだけで、

決してOKしてるわけではないのだ。

法律上は、なにも採ってはいけないのだ。花、山菜、小石・・・

 

でも山菜って、採った後からが本当の仕事なんだよな。

そう、後始末。

仕分け、あく抜き、塩ゆで、乾燥・・・

男はこういうのやらないからね。亡母がよくこぼしていたよ。

 

 


また、変なおじさんの季節

2018年05月26日 19時21分49秒 | 写真

  

そろそろ、ポピーも咲き出した。

  

こういう、藤も好きなんだよなあ。ダメですかね。

  

一生懸命、蝶を追っているのだが、周りから見ると変なおじさん。

なにせ1cmくらいの蝶だから、ほとんどレンズに触れる。

  

若干、引きぎみに見られてます。

  

おまけ

  

あっ、ゴミがついた。

本来なら「失敗写真」に属するような写真はお見せすべきではないのだが、

「こんなことも、あるんだ」ということを理解していただくため公開します。

赤い囲みの部分。綿ゴミのようなものがついている。

見分け方は、レンズを装着していない状態でファインダーを覗き、

ゴミが見えなければ、フォーカシングスクリーン、接眼レンズに

ゴミはない。

もっとも、フォーカシングスクリーンにゴミがあっても、写真には影響ないが。

レンズの前玉、後玉を確認。

ゴミがついていなければ、ついているのはイメージセンサー。

説明書に従ってクリーニングします。

ひどい場合は修理センター行きです。

素人が扱えるものではありません。

 


そろそろ新緑の季節 2018 その3

2018年05月24日 18時59分34秒 | 写真

  

前回の続き

 

色んなチューリップ

  

  

「マクロはボケが汚い」なんて昔は言われていたが、今はそんなことを

指摘する人は少なくなった。

「もっと本質を見ろよ」ってことかな。

実際、「ボケが汚いのでコンテストの審査に落ちました」なんて、ない。

  

  

  

あいかわらず大味な「シャクヤク」。

  

  

  

おまけ

 

「ソフトのバージョンアップのお知らせ」で「○○に対応しました」の文字を見るたび、

自分の機種がどんどん古くなっていくなという実感が沸く。

そのくせ、自分がカメラを買ったときは、「早く対応しろよ」と吠えていたんだがね。