今回はバラを色んなアングルやレンズを変えて撮影しています。
かなり、お気に入りの作品です。
こういう写真を撮れってことだろ?イスを置いた人。
もろ作為的だが、嫌いではない。
けっこう好きなのだが、なかなかこのサイズではダイナミックさが表現しずらい。
オマケのポピー
ポピー畑は「花摘み」ができるので、週末などは人が写り込む
可能性があります。
今回はバラを色んなアングルやレンズを変えて撮影しています。
かなり、お気に入りの作品です。
こういう写真を撮れってことだろ?イスを置いた人。
もろ作為的だが、嫌いではない。
けっこう好きなのだが、なかなかこのサイズではダイナミックさが表現しずらい。
オマケのポピー
ポピー畑は「花摘み」ができるので、週末などは人が写り込む
可能性があります。
いつもお世話になっている、猪苗代ハーブ園。
一度310円を払えば1年間有効のパスをくれる。
ハーブ園だからメインはハーブなのだが、草だからねぇ・・・
だから集客力のある、バラ、菜の花、ポピーなど季節の花が植えてあるのだ。
とくにバラがいい。
種類が豊富で、しかも植えてある側までいける。
花を踏まなければ入って良いのだ。
この差はけっこう大きい。
だって、ふつう他人の花壇に入れないでしょ?
花屋(花専門に撮影する人)にはうれしいサービスです。
ちなみに女性専門は婦人科、鉄道専門は鉄、と言います。
これもラベンダーの一種だそうです。
これはシャクヤク。
杉玉のようなテクスチャー。
車で只見町に向かった。
深い意味はなかったが、ここから高校時代合宿をしていた
南郷村に向かうバスが出ていた。
以外に思われるかもしれないが、文化部でも合宿はするのだ。
当時のうろ覚えの記憶を確定させたかった。
記憶をたどる、などという格好のいいものではない。
「そーゆーのをセンチメンタルっていうんじゃね?」
と言われてもかまわない。
とにかくもう一度見ておきたかった。
途中で立ち寄った金山町の道の駅「こぶし館」。
どこもこの手の建物は立派だよね。
当時の私にとって合宿する場所などあまり重要ではなかった。
どこでもよかった。
合宿のあとには必ず県のコンクールがあったのだ。
その事に集中していたのだ。
合宿中に曲を仕上げなければならなかった。
私たち喜多方高校音楽部の合宿地は、いつも南会津の南郷村
にある廃園になった幼稚園だった。
なぜ南会津?遠いのに。
当時もそう思ったが、元園長と顧問の先生が毎日晩酌をしていたので、
個人的な付き合いがあるのかな、程度に考えていた。
しかし今考えると、絶妙な場所だ。
会津若松市の幼稚園で夜の8時ごろ楽器の練習などしようものなら、
途端に近所から苦情がくる。
しかし南会津の元幼稚園は周りがすべて田んぼ。
思いっきり音を出すことができたのだ。
只見駅に着いたとき、当時の記憶が蘇った。
そうだ、ここからバスにのった。
しかも汽車が遅れても待っていてくれたのだ。
駅舎は記憶にないが、この駐車場はそのままだ。
コントラバスの追加料金を払ったんだよな。
チェロまでは手荷物として扱われるが、コントラバスは大きすぎるので
子供料金くらいの追加料金をとられるのだ。
今は、知らないよ。
そしてどこにも曲がらずに30分くらい走った記憶がある。
さっそく車のナビで確認。
この道だ!田島町に通じる道。間違いない。
さっそく走ってみた。
元の幼稚園など影も形もない。
予想はしていたが、これほど何もないとは・・・
その時「福島県立南会津高等学校」の看板が目に入ってきた。
「ここで交歓会をやった」
さっそく車を駐めた。
さすが学校。30年くらいでは動かないね。
この学校は1階が駐車場で2階が昇降口になってる。
なぜって?1階は雪に埋まるんだよ。
合唱部と器楽の奇妙な交歓会だったが、当時はそんな事は
全然思わなかった。
「かわいい子いないかな」というのが最大の目的だからだ。
奇妙は交歓会は、うちの部にまだ合唱の残党がいた時代の名残りなんだろうね。
ここの高校には合宿所から右に曲がって、歩いて10分くらいの
時間がかかっていた記憶がある。
逆にたどってみよう。
しかし、何もなかった。
当然だよな。
廃園のままでも税金はかかるから、立て直すなり売るなりするよね。
もう元園長の子供の世代だし。
しかし、幼稚園で合宿をすると色々面白いことがあるんだよ。
練習は、個人練習、パート練習、全体練習に分けられる。
読んで字のごとしだ。
全体練習は幼稚園の講堂でやった。
おゆうぎ会ができるように、ステージが作ってある。
そこで座って演奏するのだが、園児用のイスなので座るとお尻が
はまってしまい、抜けなくなる。しかも背が低い。
エアコンなどなかったから、腕から塩を吹きながら演奏した。
そう、音楽には「体力」が必要なのだよ。
合唱部も腹筋運動をやるんだよ。腹式呼吸のためにね。
給食用の調理室で食事を交代で作るのだが、ここで部内の
女子の「女子力」が試されるわけだ。
しかしまぁ、どいつもこいつもひどい有様。
「やってトーライ」を生で見ている感じ。
今ではかえって作ることがむずかしい「メッコご飯」の連続だった。
メッコご飯とは、会津弁で芯が残ってしまった生炊きのご飯のことだ。
いちばんやっかいだったのはトイレ、いや便所と言おう。
昔の田舎だからボットン便所。
しかも廃園だから長い間に雨水が侵入して、かなり水位(笑)が高かった。
すごい、おつりがくるんだよ。
しかも幼稚園児だから男女のプライバシーとか、考えられていない。
共同なのだ。
ボットン便所だから「音」がでるんだよ。
年頃の娘は恥ずかしいだろ?
だから、男子は女子が入ってくると遠慮して出て行くんだよ。がまんして。
合宿の最終日、合宿用に個人で練習した曲の発表会と、
電気を消してローソクだけの明かりで、今回の合宿で感じたことを
発表するのだが、クサイだろ?
そうなんだよ。当時でも「今時?」と思ったもの。
新宿フォークゲリラのノリだよね。と言ってもわからないか・・・
話しが脱線してしまった。
村営の集会所は残っているかな。
ここの集会所には銭湯があって、毎日練習が終わると歩いて
通っていたのだ。
今で言うコミュニティセンターの走りのようなもの。
ここの銭湯は女風呂が道路に面している、という痛恨の
設計ミスをしたのだ。
男風呂と入れ替え、背の高い木を植えてなんとか営業を始めたが、
通路の突き当たりが女風呂の脱衣所の入り口という作りで、
誰かが入る度、中が丸見えになった。
みんなキャーキャー言っていた。
けっこう美味しい思いをさせてもらった。
歩いて通った場所だから、そんなに遠いことはないはずだ。
しかし見つからなかった。
集会所というものは、探せば今でも違う場所で新しい建物になって
見つかるはずだ。
でも、それでは意味がないのだ。
このまま田島を通って帰ろう。
そうか、この道は駒止湿原の道、国道269号線だったのか。けっこう遠かったな。
あの頃は銭湯の帰り、ホタルがいっぱい飛んでいた。
あの川は伊南川だったんだ。まだ、いるのだろうか。
もう、来ないだろうな。さよなら。
しかし、只見駅に着いたとき思ったのだが、
駅には現在列車は来ない。
数年前の洪水の被害で、まだ只見線は部分開通しかしていないのだ。
でも、かなり職員はいたぞ。
まあ、復旧工事の指揮とか色々仕事はあるのだろうが・・・
しかし、あのころ合宿が終わって帰りの汽車を待ってるとき、
ホッとしてうれしかったね。
ちなみに、汽車で只見駅から帰るとなると終点は会津若松駅だ。
私たち生徒は喜多方市民が多かったから、そこから磐越西線に乗り換えて、
喜多方市に向かう。
私の音楽部の顧問の先生は会津若松市に自宅がある。
毎日バスで、喜多方市にある学校に通っていたのだ。
だから、先生は会津若松駅で降りれば良いのだが、やはり生徒だけに
するわけにはいかないと思ったのだろう。
私たちが喜多方駅に降りるのを確認するだけのために、喜多方市
まで一緒に乗ってきたのだ。
高校生ながらに、先生って大変なんだなって思いましたよ。
駅のホームでの終わりの挨拶と三本締め、恥ずかしかった。
鳴り物入りで登場した、ハイレゾ音源。
しかし、評判が芳しくない。
そもそもCD音質のCDDAはサンプリングレートが44.1kHz 16ビットだ。
ハイレゾ音源はそれを超える192kHz 24ビットサンプリングなどが存在する。
単純に数字だけみればいい音のような気がするんだがなぁ。
ネガティブな意見をまとめると、そもそも人間の可聴域は20kHzなので、
それ以上でサンプリングしても聞き分けられない、というのだ。
たとえ聞き分けられたとしても、特殊な人間が選ばれた機器で再生した
場合のみ可能であるらしい。
そうなのか・・・だったら意味ないわな。
オーディオの世界には色々な都市伝説が存在する。
有名なところでは、ケーブル伝説。
金メッキされたコネクターに高そうな材料の線、凝ったシールド・・・
これもほとんど差がないらしい。
もっとも、あなたが1,000万円くらいのオーディオセットを持っている、と
なれば話しは別だが・・・
ケーブルに金をかけるのは、アンプやスピーカーなどに金をかけて、
あとやることがない時にやるものらしいよ。
ゴミデーターを高級車で大切に壊れないように運んでもゴミでしょ?ってことだね。
あと、真空管・オーディオアンプ伝説。
これは、信じたいんだよなぁ。
だって、レコードをアナログアンプで再生したのと、CDを再生
したのでは、やっぱ違うもの。
一説によると、あまりにも雑音がない音は、逆に人間は
違和感を覚えるようですよ。
また、デジタルは決まった音域の上と下(人間の聞こえない部分)を
カットしますが、聞こえないにも関わらず、その部分が影響を与えている、
という人もいます。
CDをアナログアンプに通しただけで違う、という人がいますが、それはまた
ちょっとニュアンスが違うんだなぁ。
D-Aコンバーターを通るからその性能とか癖とか、関係してくるんだよね。
その証拠に、高級アンプはカタログに、使用しているD-Aコンバーターの型格が載っています。
しかし、違うD-Aコンバーターを使って結果として違うデーターに変換されたとしたら、
それは違う音になったってことじゃね?
それは前とは違う音ということで、いい音になったとはまた意味が違うよね。
それが本来あるべき音に近づいた、という証拠はどこにもない。
「いい音とはこういう波形だ」というグラフがあって、そこにより近づいているということなら
話しはわかるが、これまではいかに原音に近づいているかの話しだからね。
言い換えれば、いい音になった、というのは以前よりは自分好みの音になった、っていうことなのかな。
私はアナログ、デジタル両方体験している世代なので、昔のアナログの方が
自分に合っている、と感じているが、若者はそんなこと言う人あまりいないよね。
生まれた時からデジタルの人は、それが当たり前でなんの違和感も無いはず。
若者がアナログの音を聞いても「違う」とは感じても、必ずしも「いい音」と感じるとは
言えないと思う。
前置きが長くなりましたが、ダウンロードしましたよ、e-onkyoから。
ハイレゾ音源を。
192kHz,24ビットかぁ、俺のサウンドカードの上限スペックじゃん。
しかし交響曲1曲が2GBってあなた・・・
ウィンドウズメディアプレーヤーが対応しているので、聴いてみましょう。
結果は・・・・変わりなし(と思う。自信無し)。
ハイレゾ音源がたいしたことないのか、再生しているサウンドカード、ヘッドホンがポンコツなのか、
聴いてる人間がポンコツなのか・・・
真相は闇です。
しかし、素朴な疑問。
いくらハイレゾでも、ハイレゾ録音ならわかるが、元々あるマスターをハイレゾで再サンプリング
した場合、マスターが古ければ意味ないんじゃね?
今回ダウンロードしたクラシック曲は1977年録音だもん。
当時の録音機器の性能からして、それ程の高音質は期待できないのだが・・・
言い換えれば、チャップリンの無声映画をブルーレイにしたって画質よくならないよね。
それと似た感じだよね。
大事なおまけ
人間の目の解像度は大体360dpi程度と言われています。
これは普通の人がプリントされた写真をみて違和感を抱かない解像度です。
これ以下になると「ん?これプリンターで印刷した?」となります。
この境が360dpiです。
ですからそれ以上で「スキャン」したり「印刷」したりしても、区別がつきません。
今は高解像度のスキャナーやプリンターが多くありますが、そのうたい文句にのって、
いたずらに高解像度にしてもファイルサイズが大きくなるだけで、メリットはありません。
ただし、将来大きく引き伸ばす予定があるときに、大きいサイズでも
ある程度の解像度を確保するために予め高解像度でスキャンしておく、
というのは・・・ありです。
今日は郡山市喜久田町にある神戸クックワールドビュッフェ・郡山店です。
場所は国道296号線の奥羽大学の近くです。
バイキングにありがちな、和・洋・中なんでもありパターンです。
駐車場が一杯です。
入店できても20分くらい待ちました。
料金は前払いです。
大人一人1,200円(ランチ)くらいですが、来店累計400万人記念
キャンペーンで1,000円(税別)で食事ができました。
時間は無制限でした。ランチだけなのか、ディナーも無制限なのかは不明でした。
詳しい内容や期間はオフィシャルホームページで確認してください。
見た目、ちょっとイタリアンが強い感じがします。
パスタ数種類、ピザ、ご飯はピビンバだけかぁ。
定番のカレーがないね。食べないけど・・・
ランチは寿司がないんだって。残念。
天ぷらに、シュウマイ、唐揚げ、ニシンの甘酢漬け、ナスの煮浸し、きんぴら、
揚げ出し豆腐にクラゲの酢の物などがあるね。
サラダは好きなドレッシングをかけるタイプとコールスローやツナサラダ。
暖かいのと冷たいスープ。
コーヒー、紅茶、お茶、ジュースにデザート各種、チョコレートフォンデュ。
いたって普通だなぁ。どこが神戸なのか・・・
とりあえず、適当にもってきましょう。
どれ、味は・・・うーん、これも普通。
種類も量もあるけど、肝心の味がいたって普通。
おかわりを持ってこよう、という気が起きないんですよ。
はいはい、この味ね!的な感じ。
損をした、という感じはないが、儲かった、という感じもない。
値段相応?
そんな感じです。
でも、これだけ広いフロアーにこれだけの人がいるんだから、
けっこう人気があるんだろうな。
郡山で、腹一杯食べて飲んで1,000円は安いのかもね。