あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

寧々家でランチ

2015年05月28日 17時59分36秒 | グルメ

 

今日は会津若松駅の側にある寧々家でランチです。

生鮮食品館ピボットの隣りです。

チェーン店ということで、軽めの報告です。

正式には「美酒・創菜ダイニング寧々家」と言うそうですよ。

まあ、それはいいでしょう。

 

駅前ということで、ピボットの駐車場に入れるのに、一苦労。

やっと入店できたと思ったら、氏名を書いてお待ち下さいかよ。

結構な人気店なんだね。

暇だからメニューでも見てようかな。

連れはその間にトイレ。

「食べる前に飲む」というのがあったが、これは「食べる前に出す」だな。

年中無休で営業時間が長いね。酒の種類も多いそうです。

食べログで居酒屋に分類されていたのも、うなずけますね。

おっ、呼ばれたよ。

 

さて、どれにするかな。

やっぱりこの手のレストランに求めるのは「お得感」だよね。

三昧御膳がいいな。

 

すきなどんぶりを三つセットに出来るらしいです。

今回はネギトロ丼、天丼、うどんのセットにしました。

値段もね、1,000円でちょっとお釣りが来るという・・・

うーん、ありがち。

罠にはまったかな。

連れは牛ハラミ御膳。

予想通り、肉。

 

きましたよ。

けっこう、うまそうじゃん。

熱いうちにうどん、食うか。

あれっ、あべちゃんは蕎麦好きなのになんでうどんなのかって?

値段みればわかるでしょ。

それなりの蕎麦を食べるんだったら、うどんを食べます。

突き抜けたうまさはないけど、どれも平均点以上のうまさ。

やっぱファミレスに求められるのはこうゆう事なのかな。

連れの牛ハラミ御膳もきました。

これもけっこう、うまそう。

ご飯は大盛りです。

でもさあ、マグロの下にスライス生姜の固まり入れるの、やめて。

上にのせてよ。

なんか、上げ底にされたようで、気分わるい。

 

「今晩、どうする?」

「何か、食いにいくか?」

というレベルでしたら充分以上の店です。

この手のレストランで大ハズレというのは、ないです。

 

おまけ

 

ネギトロのネギって植物のネギではないそうです。

骨についた身をこそげ落とすことを「ねぎる」ということから

きているそうです。

だから、ちょっといい寿司屋さんではネギトロにネギが

入っていないことも普通にあるそうです。

逆に回転寿司などではネギトロのトロトロ感を出すために、豚の背脂を

混ぜているところもあるらしいです。

テレビでやってました。

 


主力がまとめて抜けた・・・

2015年05月24日 06時22分13秒 | 写真

 

今、いわき市で太平洋・島サミットが開催されている。

場所はスパ・リゾート・ハワイアンズだ。

そういえば、数年前に撮影したフラガールの写真があったな・・・

一緒に買った公式ガイドブックと今のホームページを交互に見ながら、

メンバーをチェックしてみた。

そしたら・・・

プアリリアさん、美香ちゃん、渡辺姉妹がいなくなってる。

ハワイアンネームをもらっているソロダンサーもかなり減ってる。

エース級がかたまっていなくなっちゃった。

どうしたんだ?何かあったのか。

大丈夫かフラガール。

でも、まだ千鶴ちゃんはいる。

よかった。

彼女の今後に期待しよう。

 


SmartDeblurを使ってみた

2015年05月19日 13時45分40秒 | 写真

 

このソフトはピンぼけやブレを修正してくれるそうですよ。

この手のソフトはうーん・・・けっこう・・・ハズレが多いんだよ。

お試し版があるから使ってみるか。

フォトショップ使いとしてはこのソフトに求めるのは手軽さのみ。

めんどくさいことはフォトショップの方が上なのは使う前からわかっている。

だって、値段がちがうもの。

 

インストールして起動するとこんな感じ。

いいね、いじるところが少なくて。

では、やってみましょうかぁ。

作業前がこれです。

そして作業後がこれ。

手前のパンジーの輪郭と中心の紫の線に注目してください。

微妙だね。

そりゃそうよ、だって効果を最低にしたもの。

効果を強くすると、とても人様にお見せできるようなものになりません。

やっぱり過ぎたるは及ばざるがごとし、ってことですね。

とりあえず見れるようにしてくれ、ってな時には重宝しますが、

タダではないので強くはお勧めしません。

それに選択範囲を誤ると、

「同じ距離にあるのにこっちはピントがあってて、こっちはピンぼけ」

「それって、写真としてどうよ。おかしくね?」

と自己嫌悪に陥るかもしれません。

 

 

 


忘れられない一枚

2015年05月14日 00時38分53秒 | 写真

 

写真を始めると、とりあえずなんでも撮りたくなる。

そのうち自分の方向性が見えてくるのだが・・・

私も風景を中心に撮影していたが、スポーツを撮ったことがなかった。

そのとき、地元会津の柳津町にジャパン・女子・プロレスがやってくることを知った。

スポーツを撮れるし、女子だし。

一粒で二度おいしい感じがしたのだ。

さっそっく会津坂下町のスポーツ店まで行ってチケットを買った。

リングサイドの一番良い席だったが、たいした金額ではなかった。

やはり女子は男子に比べると知名度的にも、いまひとつらしいことが金額からもわかる。

  

ジャパン・女子・プロレス(当時)という団体はキューティー鈴木というスター選手を

抱えていた団体で、当然撮影の際狙う第一候補だ。

プロレスというのは特別なイベントでもない限りは、同じ団体の中で戦う。

相撲で言うならば、同じ部屋の力士同士で試合をするわけだ。

同じ釜の飯を食べてるわけだから、試合以外では普通に会話するし、一緒に

食事したりもするわけだ。

ビートたけしのネタに、バーに行ったら馬場とブッチャーが一緒に酒飲んでた、

というのがあるが、彼らは恨みで試合をしているわけではなく、全日本プロレスが

高額のギャラでブッチャーを呼んで、スポーツ興業として試合をしているわけだある。

だから、試合が終わったら一緒に酒を飲んでいても不思議ではないわけだ。

  

しかし、いつも身内同士で試合をやっていると、なれ合いになってしまう。

「これ以上やると、ケガするかもな・・・」

とかね。

それに有名選手が多数いる団体ならいいけど、知らない選手と知らない選手が

試合をしても、見ている我々がいまいち気持ちが入らないんだよね。

  

そこで考え出されたのがヒーロー・ヒロインと悪役(ヒール)。

日本人は好きでしょ?

勧善懲悪の「この印籠が目にはいらぬか~」てな、やつ。

そうすれば、

「だれだかわかんないけど、正義の味方がんばれ」

って、なるもんね。

でもさあ、「悪役やりたい人、手を挙げて!」と言われて手を挙げる人、いる?

いないよね。

みんな、アントニオ猪木とかビューティー・ペアとかに憧れてプロレスの

世界に入ったんだからさ。

では、どうするのかといえば、ダンプ松本女氏によれば、入団の面接で容姿とか

判断されて、

「あなたはヒールやりなさい」

と、言われるのだそうだ。

そのとき、ほとんどの女の子は泣くそうだ。

そうだよね。

憧れてやっと入ったプロレスの世界なのに観客から、

「引っ込め!死ね!」

とか言われるんだもん。

でも、好きなプロレスを続けるために仕方なく引き受けるんだよ。

ダンプ松本女氏が電話で

「お母さんごめんね、悪役になっちゃった」

って泣いた話しをしたとき、こっちも涙がでたよ。

なんて酷なことするんだ、ってね。

  

柳津町で撮影したヒール側の選手。

顔には毒々しいペイントがしてあるが、目がとてもやさしい。

彼女が自ら好んで反則をしたり、罵声を浴びせたりするようにはとても思えない。

好きなプロレスを続けるために、泣く泣くイヤな仕事を引き受けて

いるのかと思うと、とても心が痛む。

  

おまけ

  

キューティー鈴木が500円でサインをして売ってました。

弱小団体にとっては貴重な収入源です。

私もミーハー気分でサインをしてもらいました。

その時握手してもらったのですが、普通の女の子の指でした。

歯は欠けてましたが・・・

 


そんなに新聞読まないのか

2015年05月13日 03時08分46秒 | 写真

 

先日のテレビで、40代での新聞購読率が46%という話しをしていた。

そんなに読んでないの?

若い世代ならわかる。ネットがあるからね。

でも40代でもネットニュースで済ませる人が多いそうだ。

私もヤフーニュースは読むが、それだけではダメだろ。

うまく表現できないが、たった10項目にまとめられたニューストップ10を

見ただけですべて理解したような錯覚?

しかもヤフー社が独断で決めたランキングだ。

新聞も広い意味では、新聞記者が独自で取材した記事だ。

しかし、あの広い紙面のどこを見てもいいわけだ。

選んで読み、判断し、自分の知識とすることができる。

コンパクトにまとめられた記事で、

「ふーん、なるほどね」

で終わってしまうと、それ以外の思考がなくなってしまうような気がする。

それは食べログのランキングを鵜呑みにするのと似ている。

ヤフー社にだって誤りはあるかもしれないぞ。

あやうい、あやういねぇ日本。

一握りの人間の考えで国全体が右往左往するのか?