あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

40年ぶりに市立図書館

2019年04月30日 01時00分00秒 | 写真

  

急に読みたい本でもできたのか・・・

いや、ただの雨宿り。急に、雨が降ってきてね。

スタッフの皆さん、スマン。

ちなみに、私はたとえ図書館にあっても、

読みたい本は買ってしまう性格だ。

やっぱり、読んだ本は自分の元に置いて

おきたいのよ。

この気持ち、わかってもらえるかな。

そのために、内装屋さんに「床が抜ける」と

脅されて数百冊を処分する羽目になったんだ

けどね。

  

へえー、今はスマホにデーター保存できるのか。

  

おいおい、中にツバメでも入ってくるんか。

  

売り地に謎の水仙。

はじめから植えてあるのか。不動産屋が植えた

のか。

 

 

 


磐越西線沿線の風景 8

2019年04月27日 01時00分00秒 | 写真

  

広田駅

この駅は「だいたい、あの辺りだろ」という感じで

しか認識していなかった。

ナビで駅に向かい、「な~るほど、この道に出る

訳ね」と感じたのである。

もちろん、この駅も初めての訪問である。

あの「会津子安観音」の最寄り駅がここなんだね。

ここは企業の城下町のような感じだ。

この企業を中心に町が発展しているような状態

である。

  

この駅の周辺は線路がややこしい。

会津若松駅がスイッチバックになっているからだ。

郡山方面の線路と喜多方方面の線路が、近いのだ。

今はスマホがあるからこんなことはないが、

昔は郡山-会津若松のSLを、喜多方方面の線路で

待ち構えている鉄オタがいた。

 


磐越西線沿線の風景 7

2019年04月24日 01時00分00秒 | 写真

  

塩川駅

普通の喜多方市民にとっては、失礼だが

通過点の町である。

会津若松市や郡山市に向かうときのね。

私は、御殿場公園の桜や紅葉、ほんとのたまに

のPokemonGo(笑)のために、行くことがある。

しかし、それはあくまで「車」でであって、

さすがに駅に用事はない。

したがって、近いのに初めての訪問。

もちろん、場所は知っていたよ。

駅前も見慣れた風景。

それでも、初めて自転車で塩川町に行ったときは、

小学生だったが、感動したねえ。

ガキはバカだから、帰りも同じ距離走らなきゃ

ならないって、忘れてやんの(笑)。

  

友達の父親が、このセメント工場で働いていた。

あの頃から、「もう、農家だけじゃ食って

いけねえ」って言ってたな。

意外と塩川町って広い、ってことが近頃気がついた。

 


磐越西線沿線の風景 6

2019年04月21日 01時00分00秒 | 写真

  

徳沢駅

ここも初めての訪問。

しかも今回の企画がなければ、まず訪れることは

ないだろう(笑)。

一応、磐越西線の福島県の最後の駅である。

予想通り無人駅。

「どうせ寂れまくりだろ」と思っていたが、

以外と車、バイクの通行量が多い。

ツーリングに最適な、いい道路があるようだ。

「オルガニン」ってなんやねん。

 

ググったら、複合肥料だそうな。

  

やっぱこういう風景を見ると、

「田舎は車がないと身動きとれん」という気持ちに

なるね。

見落としがちだが、上り下りのホームがある。

この駅で単線の列車交換が可能、ということだ。

 


磐越西線沿線の風景 5

2019年04月18日 01時00分00秒 | 写真

  

上野尻駅

行ったことも、見たことも初めての駅だ。

ナビなしでは、とても発見できないような場所だ。

高校時代の同級生で、ここから通学している人が、

私の周りでは一番遠い人だった。

JAと併設されているので、JA職員が駅の業務を

委託されているのだと思われる。

「野沢も次の上野尻も同じじゃねえの?」と

友人に聞いたら、微妙に「野沢駅止まり」という

列車があるらしい。

そいつが大雪の日、父親の軽トラで2時間遅れで

学校に到着したら、「今日は休校にします」と

言われた。

しかも、当時は携帯なんてないから、息子を送って

帰ってしまった父親に連絡とれず・・・

あいつ、どうやって帰ったんだっけ。

あの時は、2階からジャンプして帰ったもんなあ。

もう、あれくらいの雪は降らないのだろうか。

一応、駅前には多少商店らしきものはあるが、

みんな車を持ってるし、車で10分で野沢だから

ねえ。

う~ん、それなり。