いつものようにガストでWiFi。
あっ、また出やがった。
これは警告。
早い話が「決まりで、危ないサイトには接続できません」ということ。
別にエロサイトとか銃・薬関係とか、アクセスしてないが・・・
もちろん、ガストが調査しているのではなく、通信業者(Wire and Wireless)が
委託した外部調査機関のデーターを使っているのだろうが。
ちと、厳しすぎるんじゃねえの?
もっとも、閲覧した掲示板に、広告でエロアニメがたまに出ることがあるが、
それくらいはしかたないだろう。
まあ、タダで使わせてもらっているので、強くは言えないが。
ちなみに、ネットの世界では「知らないものは危ない」という考えらしい。
たまにEdgeが警告を出してくるが、「~の可能性があります」という表示のときがある。
つい、皿を下げに来たスタッフのお姉ちゃんに「ちょっと、厳しすぎる」と
愚痴ってしまった。
当たり前のように「はあ・・・そうですか・・・私はそこんところは、よくわからないので」と
言われてしまった。
そりゃ、そうだよな。これは言った俺が悪かった。
便利なソフトを紹介。
私は基本、自分の使っているソフトの説明はするが、推薦はしない。
後で責任とれないからね(笑)。
でも、「これは便利。タダだし」というソフトがあったので紹介する。
それは「ディスク消去ユーティリティー」DiskErase Utilだ。
その名の通り、ディスクデーターを復元不可能にするソフトだ。
HDD意外にも、SDカード、USBメモリーにも使える。
HDDを廃棄したり、中古で販売するとき、個人情報を消去するのに役に立つ。
もちろん同じ機能のソフトはあるのだが、有料なのだ。
無料でできる、というのがなによりうれしい。
インストーラーなどはない。
ダウンロードしたら、適当なフォルダーに移して、EXEファイルをダブルクリックするだけだ。
起動するとこんな画面になる。
あとは、消したいドライブを選択、消去法(3つある)を選択し、「消去」をクリックする。
NSA方式が、一番時間がかかる。
消すドライブ間違えると、頭が真っ白になるよ、気をつけて。
すると確認画面になる。
誤操作防止のため消去するときは確認キーワードに「ERASE」と打ち込む。
進捗状況が表示される。
これで終了。
これで、まず、復元されることはない。心配なら2~3回繰り返せばいい。
まあ、20~30万円払って、残留磁気の検出をすれば可能性は0ではないが、
犯罪の絡む捜査とかでない限り、そんなことをする人はいないだろう。
興味のある方は「DiskErase Util」でググってください。
おまけ
溜まったHDDレコーダー、DVDの在庫一掃作戦。
まずはNHKの「チコちゃんに叱られる」。
- NHK総合「チコちゃんに叱られる」より -
続いて「水曜どうでしょう」。
- HTB 「水曜どうでしょうDVD第24弾「『ユーコン川160キロ~地獄の6日間~』」より -
今日は、これでおなかいっぱい。