あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

岡村孝子さんて、白血病だったんだな

2021年08月30日 01時00分00秒 | 写真

 

以前、テレビを見ていたら、「岡村孝子さ

ん、白血病から復帰後初ステージ」とあっ

た。

なぬっ、そうだったのかよ。

急性骨髄性白血病だったらしいのだ。

これは、私としたことが、うっかりしてい

た。

ファンクラブこそ入っていないが、私は彼女

のファンである。

CDは、ほとんど持っているし、ピアノにアレ

ンジされた楽譜も、持っている。

「岡村孝子って誰よ」という方、

私の年代の方には、「あみんの片方」、比較

的若い方には、「夢をあきらめないで」の

人、と言えば、わかるだろうか。

そういえば、近頃、新曲出してないな・・・

とは思っていたのだが、まさかね。

ともあれ、復帰できてよかった。

 

ちなみに、私は彼女を「たまに(失礼)、傑作を

書く人」と思っている。

その中で、私が一番好きで、彼女の最高傑作

だと思っているのが、「ソレイユ」というア

ルバムに納められている「輝き」という曲で

ある。

自分で音符をパソコンに打ち込み、自分で

アレンジするくらい、好きなのである。

ライブよりCDの方が良い(私の見解)という、

珍しいタイプの、シンガーソングライター

だ。

サブスク等、聴き放題で余裕のある方は、ち

ょっと聴いていただけると、うれしいです。

森の木立を抜ける、そよ風のような、そんな

感じの曲です。

あっ、そうそう、画像を見て、「ビフォー・

アフターがエグいな」などと言っては、いけ

ませんよ(笑)。

 


アップデートするだけで、6.77GB

2021年08月27日 01時00分00秒 | 写真

 

先日記事にした、3Dグラフィックのベンチマ

ークをする、3D Markというソフトなのだが、

アップデートされたようだ。

「アップデートファイルをダウンロードして 

実行」ならよかったのだが、アップデート

された新しいソフト全体をダウンロードし、

再インストールするかたちになっている。

なんと、そのサイズが、6.77GB。

いくらブロードバンド時代とはいえ、これは

かなりのボリュームである。

もう少し、なんとかならんかったのかね。

「いや、そんなことは、しょっちゅうある

ぞ」という方、これは、バージョンアップで

はないのです。

アップデートなのですよ。

 

「どうせ、バグ修正くらいだろ」と、思って

いたのだが、テスト内容が変更されている。

新しいテストが追加されているのだ。

 

「そんなの、かなり前から追加されてるが」

という方、私はかなりアップデートをサボっ

ていたので、その中間のバージョンで追加さ

れたのだと思います。

私には、初見でした。

まあでも、少しもうかった感じがしたので、

良しとしよう。

ちなみに、Basic Edition(基本バージョン)は、

無料なので、興味のある方は、ダウンロード

してみてね。

世の中、上には上があるのです。

ネットで自分のマシンのランキングを見て、

がっかりしないようにね(笑)。

1枚20万円のボードを、水冷して、オーバーク

ロックしているような人と、同じ土俵には上

がれないわな。

あと、お使いのPC環境によっては、実行でき

ないテストもあるので、あしからず。

でも安心して。私のこの記事を見て「へー、

そうなんだ」とか思っているぐらいの人にと

っては、無用の長物です。

メール、エクセル、動画鑑賞(HDまで)くらい

なら、10年前のPCでも、余裕で動作します。

 

 


少年ジャンプの懸賞に、当たったらしい

2021年08月24日 01時00分00秒 | 写真

 

家に佐川急便がきた。

こんな物が届けられた。

どうやら、少年ジャンプの懸賞に、当たっ

たようだ。

暇に任せて、あちこちポチポチしているの

で、応募したことすら、忘れていた。

ツイッターの懸賞なら、当選のDMが来るはず

だ。

なぜなら、主催者には、応募者の氏名、住所

がわからないのだ。

ただ、アカウント名がわかるだけ。

だから、「当たったから、送るので、住所、

氏名を書いて返信して」というDMが来るの

だ。

DMが来ていないということは・・・私が、応

募の際に氏名、住所を記入したということだ。

それでも、忘れる時は、忘れるんだねえ(笑)。

 

それでだ・・・

品物なのだが・・・遊戯カードにオンラインゲームの

アイテムコード、シール・・・う~ん。

還暦近い私には・・・ね、ちょっと・・・

そのうち、メルカリ行きかな(笑)。

 


Corel PaintShop Pro 2022レビュー 3/3

2021年08月21日 01時00分00秒 | 写真

 

2/3より


最後に、AIスタイル変換を試します。

これは「新機能」ではなく「機能強化」で

あることが注意点です。

以前のバージョンにも、搭載されています。

それでは、元になる画像を読み込みます。

そして、メニューの「効果」から、好きなエフ

ェクトを選び、処理します。

いわゆる「○○風」というやつですね。

パステル調とか、印象派風、版画調・・・

今回は、鉛筆画を選択。

ふーん、なるほどね。

まあ、この手のエフェクトは、近頃のソフトに

は、当たり前のように搭載されている機能なの

で、別段、目新しくはありませんが、機能が強

化したんでしょう(笑)。

 

総評。

今まで試してきた機能は、PhotoShopをいじっ

てらっしゃる方には、「それって、○○を△△

にすればいい話じゃね?」ということばかりで

ある。

ですから、そういう方には、このソフトは、い

らない、ということです。

「このソフトでしかできない」という機能は、

ない。

基本モードを備えているし、若干、初心者寄り

に振っているソフトなのかもしれませんね。

フォトレタッチを勉強したいけど、いきなり

PhoShopはなあ・・・という方には、いいか

もしれません。

次に、「AI」と名の付く機能ですが、やっぱり

限界があるようで、結局、そこを微調整できる

だけのスキルが、必要になります。

ですから、「楽になったわ・・」という感じは

するかもしれませんが、「すべて、よろしくお

願いします。」とまでは、現状では、いかな

い。

AIの限界を補正できるくらいの人は、最初から

この機能を使わないというジレンマ・・・

(笑)。

最後に、若干、管理-編集タブの切り替えがも

たつくのが気になります。

私のPCがボロいのが、原因かもしれませんが

(笑)。


Corel PaintShop Pro 2022レビュー 2/3

2021年08月20日 01時00分00秒 | 写真

 

1/3より


次に、AI背景置換を使ってみます。

変更する画像を読み込みます。

今回も、前回と同じ画像を読み込んでみます。

メニューから人工知能-AI背景置換をクリックしま

す。

すると画像の解析が始まります。

しばらくすると、主体と背景を認識します

が・・・

今回は、ダメでした(笑)。

オレンジ色のマスク部分が、背景と認識してい

る部分になります。

しかたないので、手動で認識させます。

そして、今回は、背景として、プリインストー

ルされている画像を選択しました。

すると、こんな感じ。

なるほどね。

しかし、この手の画像は、境界線の処理をうま

くやらないと、「なんか、変じゃね?」「いじ

った?」という風にとられてしまうので注意。

最初から「盛り画像」として遊ぶなら、ありだ

けどね。

 

次に、AIポートレートモードを試します。

元になる画像は、これ。

画像を読み込みます。

メニューから人工知能-AIポートレートモード

をクリックします。

すると画像の解析が始まります。

今回は、まあまあ、認識したようです。

わざと、微調整せずに、このまま処理させま

す。

すると・・・

なるほど、主体以外は、ボケの量が多いです

ね。

しかし、認識ミスをした部分(青い○)のところ

が、ほかの部分と比べて、ボケがおかしいこと

に気がつきましたか?

うまく処理をしないと、こういうふうになって

しまうんですねえ。


3/3に続く