先日記事にした新ポケモン「メタモン」。
ぜったいムリだろうと半ば諦めていたのだが、
あっさり捕獲。
けっこう、出現率高いと思われる。
CP40前後の低CPのコイキングを捕獲しようと思ったのだが、
1回目でボールから出てしまった。
「えーっ、こんな雑魚なのにぃ、マジかよ」
と思って、2回目で捕獲。
すると、いつもは「やったー!」と表示されるのが、
「おや?」と表示されてメタモンに変身した。
思いがけず、簡単にゲットしてしまった。
ネットで噂になっていた「雑魚なのに、捕まえにくい」という
のは本当のようだ。
だたし、「メダルが表示されない」というのは違うみたい。
ちゃんとメダルが表示されたもの。
あと、ググればわかることだが、同じ場所で他の人が
メタモンをゲットすれば、その場所にいる人すべてゲット
できるらしい。
捕獲する人ごとに抽選されているのではなく、ポケソース単位で
出現した時点でメタモンが確定しているそうだ。
あと、しばらくしてから気がついたのだが、
ある程度レベルが上がったら、レベル上げはやめて、モンスター
捕獲だけにしようと思っていた。
きりがないからね。
それが、プレーヤーレベルが上がるとモンスターのMAXのCPが上がる、
という記事を読んだのだ。
プレーヤーレベルが24になるとギャラドスのCPが2,000を超える。
逆を言えば、どんなに個体値の高いヤツでも、プレーヤーレベルが
24にならないと2,000を超えないのだ。
そいつの最大のポテンシャルが出せないんだね。
うーん、うまく考えられている。
ちなみに、CP3,000オーバーのモンスターを育てるには、
プレーヤーレベル35が必要だ。
なんとも、気の遠くなるような話。
もちろん、そんなのにはお付き合いしません。
ジムバトルをやらない人にとっては関係ないからね。
おまけ
古いPCのリサイクル方法はないかと考えていた。
現在Windows10のメイン-デスクトップとWindows7の
サブ-ノートPCの2台運用なのだが、さすがにWindowsXPの
ノートPCは廃棄しようかと考えていたのだが、お金を払って
廃棄するのもしゃくだなと思ったのだ。
しかし、非力な旧機、重い作業はできない。
そこで目を付けたのがLinuxベースのUbuntu。フリーのOSだ。
イメージをダウンロードして、さてインストールというとき、
「このOSは64bitCPU以外にはインストールできません」
とのメッセージが出た。
げっ、このIBMノート、32bitなのかよぉ。
しかたなく、次に目を付けたのがLinux Bean。32bitCPUでも動く。
イメージをダウンロードして、DVDに焼いて、いざDVDブート。
うほっ、早っ。もう、メイン画面が出たよ。
でも、なんか物足りない。
それに、何をするにしても、DVDドライブが動く。
最大の疑問が、「まだWindowsのファイルが見える」のだ。
これ、インストールしてねえんじゃねえの?
試しに、DVDを抜いて通常起動したら・・・
やっぱりDVD起動してただけじゃねえか。
んで、インストールするにはどうすんだよ。
デスクトップのアイコンをダブルクリックね。
しーん、何も起こらない。
困ったときはネット先生だな。
やっぱり、同じ症状の人がいた。
パワーマネジメントをOFFにすんのね、どれ。
おっ、インストールが始まった。やっぱり、これだろ。
でも、早いな、10分かからない。
普通なら、これでめでたしめでたし、なのだが、
追加パッケージのインストールとか出てきた。
「やっぱ、MP4、AVIくらいは再生できないと・・・」
「画像編集ソフトはマストでしょう・・・」
「ファイル共有モジュールもいるな、NASとかあるし・・・」
などと、欲張ってしまうんだな。
結果、インストールに30分かかった。バカだな、俺。
そしてやっと、インストール完了。
しかし、最初「久しぶりのコマンドライン入力かぁ」。
「歳で覚えられるかな」
とか心配していたが、ほとんどマウスで処理できる。
Linuxも進化してるね。
しかし進化すればするほど、Windowsと変わらないという・・・
たぶん、あとしばらくは使わないと思う。