ついに捕まえたぞ。
と言っても、都会では珍しくないモンスター。
田舎ならではの辛さですな。
その、詳細は・・・
喜多方市塩川町でモンスターを探していたのだが、
イマイチなのでそこから慶徳町にある長床に向かっていた。
そしたら「貝沼」という地区を通り過ぎたあたりで、
スマホがブルブルと鳴った。
「うおっ、カモネギじゃん」
PokemonGOは世界中で配信されているのだが、
その地域限定というモンスターがいる。
カモネギはアジア限定のモンスターなのだ。
以前3回影を見つけた。
1、3回目は探せず消えた。
2回目は遭遇したが、逃げられた。
今回で4回目だ。
よし、今回は絶対ゲットするぞ。
半径200mの法則をたよりに、影が消えては引き返し、
悪戦苦闘10分。
やばい、早くしないと消える。
そしてやっと、「いたー!」。
逃げられては元も子もないので、ぜいたくに
ハイパーボールを使用。
よし、ゲットしたぞ。
気がついたら、そこはブログ先輩「yuki」さんの
家の前だった。
これ、マジで本当の話。
たぶん、定点カメラに私の車が映っているはず(笑)。
モンスターの出現は巣でもないかぎりランダムですので、
これから近くに行ってもいるとは限りませんよ。あしからず。
やっぱりこの話題に触れておかないわけにはいかないでしょう。
マスコミを騒がしている「ラプラス」騒動。
-Yahooニュース-
ソーシャルゲームをやらない一般の人からすれば、
「こうなるのわかってんだから、いいかげん何か対策とれよ」
となるだろう。
しかし、レアモンスターはレアでいてもらわなければならない事情がある。
それは、時間かけて、金かけて、苦労してゲットした人もいる、ということ。
簡単に「そうですか、それなら数を増やします」となったらどうだろう。
そうなると、「なんだよ苦労したのに、ふざけんな。やってらんねー」と
モチベーションがだだ下がりの人もでてくる。
だいたいそのような人は課金しているので、収益が落ちてしまう。
だからレアモンスターの価値は下げられないのだ。
これはPokemonGOに限らず、レアモンスター、レアアイテム
欲しさにガチャを回すソーシャルゲーム一般の重要な集金システムなのだ。
では、どれだけ出ないの?ということだよね。
ポケモンの代名詞「ピカチュウ」で見てみる。
私はレベル22なのだが、まだピカチュウをゲットしていない。
P-GO-SEARCHで見てみた。
会津は全滅だ。出現記録がまったくない。
もっと範囲を広げよう。郡山市ではどうだ。
あの広い郡山市でたった1ヶ所。
こんなの、見つかるはずがない。
もっとも、これはP-GO-SEARCHにデーターを送信
している端末のデーターなので、普通の何もしていない
プレーヤーのデーターは集計されていない。
それにしても、少なすぎるね。