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読ホリディ 4

2009年08月15日 | ミステリ
埋もれた「名作」はあるのか ヘイク・タルボットの「魔の淵」についても言及していて、忘れられた傑作なぞはまず無いと言っていい、と。 これには我が意を得たりとばかりに賛成です。ついでにクレイトン・ロースンも「小説の書き方が下手」とキビシイ。 でも、ほんとにそうなんだから。 ロースンの「帽子から飛び出した死」は、謎がいくつも飛び出してきて、 どれが本当の謎なのかを見極めないと進めないので、途中でど . . . 本文を読む
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