風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

今日も元気でいられることに感謝しなければ。

2023-01-10 08:36:57 | ピアノを弾くこと

1か月振りにやってきたポルトガル人の7歳の生徒さん(女子)、12月初めに、酷い風邪をひいて、レッスンに来れなくなった。
お母さんも、そして、家族全員が、この酷い風邪に感染したとのこと。
コロナの検査では、陰性だったそうだ。

でも、症状はコロナと同じようで、高熱が1週間も続いたとのこと。
今も抗生物質を飲んでいるとのこと。13歳の息子さんは、肺炎になったようで、喉の切開をしたとジェスチャーで表した。娘さんに聞かせたくないから、ジェスチャーだった。
Hastings(隣の大きな町)の病院に運ばれて、入院しているとのこと。

救急車が来て、待ち時間、70時間だったという。多分、家に帰って、待っていたのだろうと思うけど。詳しいことは聞けなかった。
それにしても、救急で、70時間!? 何と恐ろしい医療体制なのだろう?
そこまで逼迫しているとは?

この国では、絶対に病気になれない。と思った。しかし、いつどうなるかわからない。
出来るだけ、用心しないと。

このポルトガル人親子は、咳もしていなかったし、もう症状は、なかったけど、まだ抗生物質を飲んでいるというので、私は、慌てて、マスクをつけた。

翌日は、インド人の生徒さんが来たけど、この子は、今年、Theory5の試験を受けるので、机上でも教えてる。この子も鼻をずるずる、「風邪ひいたの?」と聞くと、「うん」というので、またもや、マスクをつけた。
用心しないと。

コロナ以外の新しいウィルスが出た可能性がある。
中国人は、この国には、押し寄せて来ないけど、日本は、春節に中国人が押し寄せてくるので大変心配だ。また、2020年のようなことになったら、と思うと恐ろしい。

若くても、年寄りでも、ワクチンを打ってても、何が原因で、感染するかわからない。
新しいウィルスがばら撒かれた可能性も、もしかしたら? 
もしかしたら、本当に人口削減計画が進んでいるのかもしれない、などと考えてしまう。

出来るだけ、考えたくないけど。ロックダウンで、3年も日本に帰れなかったし、仕事も出来なくてフィットネスクラブも行けなくて、食料品以外のお店は全部しまってて、戦争は起きるわ、世界が本当に一変してしまった。
昔の平和な時代が、懐かしく思い起こされる。

生徒さんのGCSEの試験でDuetの曲を弾かないといけないというのでYoutubeにUpしてみました。バッハのArioso と言う曲です。

高音のパート
https://www.youtube.com/watch?v=Avk7MKB6lpw

低音のパート
https://www.youtube.com/watch?v=4aCH4Kwku4I

今日の晩御飯、和食です。焼きシイタケのネギポン酢、Smoke Mackerel(スモーク鯖)豆腐とシイタケの味噌汁。
Youtubeや、他の人のブログで美味しそうな出来合いのお節料理を見ると、食べたくなります。
いや、お節でなくても、駅弁が食べたくなります。



日本に帰って、毎年、パブロンや、改源などの風邪薬、他、いろいろ医薬品を買って帰りますが、中国人が買い占めしてしまって、売り切れてたらどうしようと考えてしまいます。
いろいろと品薄になってしまう事が心配です。

病気にならないように、しっかり寝て、栄養をとって、免疫力をつけなければ、と思います。
コロっと死ねるならいいけど、苦しむのは嫌です。
フィットネスクラスにもできるだけ通って、骨粗しょう症の予防にも励みたいです。
太陽に当たることがないので(ずっと暗い雨ばかりの天気なので)ビタミンDも欠かせません。
しかし、運動することが大事です。雨ばかりなので、外を歩けないのが困ります。
昨日は短い時間でしたが、ボランティアの犬の散歩に行くことができました。
雨の合間を縫って。
今日は新しい犬との出会いがありました。
定期的にずっと、散歩できたらいいのですが。

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