風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

忙しい週末、木曜日は暇で、プチ鬱に。

2020-10-13 00:01:41 | 日記

土曜日、日曜日は、いろいろ忙しいんです。
でも、今週の木曜日は、一人の生徒さんも来ないし、お天気が悪くて、気が滅入る一日でした。
木曜日は、フィットネスのクラスもないので、家で、またYoutubeのニュースを観ていたら、益々、暗澹たる気持ちになってきました。
幸い、夫とは、また普通のちょっと穏やかな生活に戻ってきました。
やはり、夫も仕事で、ストレスを抱えてる上、私の問題解決(PCなど)など、余計、いらいらする原因を作ってしまっていたのでしょう。

やはり、ネイティブの英語には、かないませんし、いろいろ理解できないことも多いです。
今年の6月に、Amazonのタブレットを買ったのですが(というのも、スマホは、容量が少なくて、Youtubeなどが観れなくなったからです)突然、観れなくなりました。
買ったばかりなのに~~(# ゚Д゚)
Amazonに連絡しようにも、私の英語力では、何と説明してよいのか?
そこで、夫の出番です。
金曜日は仕事が休みで、Amazonに電話してくれました。
何と、フィリピンの方から遠隔操作で、いろいろ、やってくれました。

説明も、フィリピン人の英語は、ちょっとわかりにくくて、夫でなければ、説明できなかったと思います。
相手のフィリピン人のスタッフの方々は、とても根気よく、親切に教えてくれました。
その結果、またYoutubeが、また使えるようになりました。
本当に良かったです。
このAmazon のタブレットは、日本語も入力できるので貴重なのです。

夫は、仕事で悩みが尽きません。
というのは、陶芸を教えようにも、ツールを共用で使うので、大変難しいのです。
コロナでなければ、夫にとっては、良い仕事なのですが、消毒の問題など、悩みは尽きません。
また、週末は、近いうち、またロックダウンに備えて、ZOOMのレッスンの準備などがあり、頭を悩ませていました。

私の方は、生徒は減ったものの、プライベートレッスンということもあり、マスク着用で、鍵盤も、消毒するので、問題はないです。

土曜日は、朝から、ALDIに買い物に行き、そのあと、ペニーを迎えに行きました。
土曜日、一日、預かって、遊んだり散歩する予定ですが、このところ、生徒の試験が迫ってるので、生徒のレッスンなどに時間を取られて、散歩に行く時間は短かったです。

日曜日は、朝、8時半に海岸沿いの魚屋に行き、魚を買いました。
空いていました。いつもは、並ぶのですが。
それに、新鮮な魚が、ずらりと並んでいて、ちょっと幸せな気持ちになり、買いものしました。
イワシも鯖も、新鮮でキラキラしています。
あと、贅沢ですが、小さな蟹の、すぐに食べられますというのを買いましたが、イマイチでした。蟹の身と、蟹の味噌を、ごちゃ混ぜにしているので、味がイマイチでした。
後は、タイガーPrown(大きなエビ)と、イカを買いました。
刺身包丁がないので、捌くのが、ちょっと大変でした。
今度、日本に帰った時に、刺身包丁を買ってきたいと思いました。

日曜日、9時半からは、生徒が来ます。
そして、11時半からは、フィットネスクラスに行き、午後2時半からは、ボランティアの犬の散歩。そして、その合間に、ミネストローネを作ったり、結構、忙しい一日でした。

金曜日は、ちらし寿司を久々に作りました。
日本好きのトルコ人の生徒さんにも、少し、味見程度にあげました。



土曜日は、焼き鳥まがい、チキンレッグとネギの焼いたん。
ついでに、ポテトサラダも、美味しかったです!!



昨日は、ガーリックたっぷりの、いつものミネストローネ。



庭に、いっぱい咲いてるパセリーと、バジルをたくさん入れて。



美味しかったです。これは、2-3日、食べれます。

夫が夏休みの間に作った、急須。10個くらい作りましたが、一つも売れませんでした。
安い価格設定でしたが。



芸術作品を売るのは、並大抵ではないですね。



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老後は、やはり、日本で暮らすしかない。

2020-10-05 01:28:53 | 家族関係

夫のことだけど、最近、認知が少し入って来たのではないかと思うことが少々ある。
それに、言動が、今まで以上に、暴言を吐くようになった。
普通に会話が出来ない。
私が何か言おうとすると怒りだす。
何も、私の言うことを聞こうとしない。
一方的に自分の意見を言う。
私が何か質問しようとしたら、怒る。
だから、何も言えなくなってきた。

少しでも気に入らないことがあると、罵るし、今日は、暴力まで振るわれた。
もう限界かな?と思う。
早く日本に帰りたい。
もうこれ以上は、我慢が出来ないと思う。

これまで、我慢もしてきたけど、もう、さすがに。
人の傷つく言葉を繰り返し使うし。

今までは、いろいろ夫に頼ってきた。
頼ってきたことが、良くなかったのだろうか?
やはり、この国で生きていくには、自立していないと無理みたいだ。

言葉の壁は、やはり大きいし、今までは、いろいろ、私の相談に乗ったり。助けてきてくれたと思う。
特に、銀行のことやら、複雑な内容のことは、夫に聞いていた。
でも、それも、無理っぽくなってきた。

今日は日本にいる、友人のTさんと電話で久々に話した。
彼女が言うには、海外在住でも、老後に、日本に戻ってくる女性が多いと言ってた。

私も終の棲家を探したいし、やはり、ここでは、夫に頼らざるを得ないし、そういう生活では、暮らしていけないことが、わかってきた。

天気も重苦しいけど、家中に、重苦しい空気が流れてる。
狭い家だから、顔を突き合わせて暮らすしかない。
ちょっとしたことで、すぐに怒る夫とは、老後、仲良く暮らすのは無理だとわかってきた。

銀行の手続きで、わからないことがあって聞いても、Stupid woman!! と言って怒鳴られる。
もう、本当に悲しくなってしまう。
ここでは、誰にも頼れないと、つくづく感じてしまう。
日本にいたら、言葉が通じるから、何でも自分で処理できるのだけどね。
それに、専門家や友人や、いろいろ助けてくれるひともいるし。
これで、私が病気になったり、体が不自由になったら、虐待されること間違いなしだと思った。

実は、今日、元夫の姉に電話した。東京で隔離期間の2週間泊めてもらえないだろうかと。
元夫の姉とは、唯一、今も交流を重ねている。

彼女は、弟K君(元夫の弟でもある)が今、体を壊して、おまけに、幸せなはずの家庭だったのが、奥さんによって虐待されていて大変なことになってると伝えてくれた。
以前は、一流大学卒業で、などと自慢の種だった奥さんらしいけど、K君が体を壊してから、奥さんの精神もおかしくなってきたようだ。そんなこんなで、今は難しいと。
もともと、旦那さんも癌を患っていたから、無理だろうとは思っていたけど。

今までは、夏の心地よい快適な気候、そして、ここでは、少なくとも自分の好きな仕事が出来ることで、我慢して過ごしてきた。
今迄から切れやすい夫だったけど、ここまで横暴で、人の言う言葉を一切聞かない人だとは、思わなかった。
もう覚悟は出来てる。
あとは、いつ、日本に帰れるか、が問題だ。
コロナがなかったら、今すぐにでも帰るのだけど。
2週間の隔離期間があるから、などと言ってられない状況だ。

今、飛んでる飛行機、直行便がなくても、東京で2週間、ホテルに滞在するしかないだろう。
今年末か来年早々、帰れることを願ってる。
今までは、アシアナ航空で帰っていたけど、このご時世では、韓国の飛行機に乗るのは、ためらわれる。

そして、一番心配なのは、日本が中国の支配下になったら?ということだ。今日電話した友人も、皆、そのことを心配してると言っていた。

60代ブログの人気ランキングの人々のブログを読むことだけが、今の私の慰め、救いになっています。皆、悩みをかかえながら、不仲な夫がいても、頑張ってるんだと思うと勇気が出ます。

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嵐の日々が、また、やってきた。

2020-10-04 04:17:11 | 家族関係

このところ、毎日、一日に、1回は、わけもわからずに、夫に、切れられる。
突然、怒り出し、歯止めが利かなくなり、普通に話すこともできない。
Fのつく言葉を使って、罵られる。
本当に疲れる。
普通の会話をしてる途中で、急に機嫌が悪くなって、怒り出す。
いつものことだと、諦めるけど、毎回、本当に疲れる。

やはり、老後は、といっても、もう老後に差し掛かってるのだけど、日本に帰って一人で生活する方がいいのかと考えてしまう。
夏の暑い日本で暮らせるかどうか?
孤独だろうし、頼れる人もいないし、友達も、殆んどいないに等しい。
家族はといえば、息子夫婦は、家にも招きいれてくれないし、孫の誕生日に何かを送っても、お礼の一言もない。
淋しい人生だなあ~~
誰からも必要とされていない。

一方で仕事も出来て、美しく、人々から愛されている女優の竹内結子さんが亡くなったことは、衝撃的だった。
彼女の出演している番組の多さには驚いた。
短い人生で、限りない才能を発揮して、この世を去っていった。
本当に可愛らしくて、笑顔が素敵で、姿形だけでなく、声も素敵で、見てるだけで、うっとりするような女優さんだった。

一方で、誰からも必要とされていない、私みたいな年取った女が、必死に生きるために足掻いてる。図太く、そして、出来ることなら、ピンピンコロリと死ねることを願いながら、健康にもできるだけ気を遣いながら生きている。

今朝、夢を見た。息子夫婦の住む建物(アパート?)の同じアパートの2階に母(もう亡くなってるのだけど)が住んでいる。
私は、母を訪ねて行くのだけど、1階の息子宅の裏口のドアをノックしてる。
きっと、お嫁さんに嫌がられる、絶対に招き入れてくれないのは、わかってるんだけど、母の住んでる部屋は、どこか、と聞くためにノックしてる。

窓からは、明るいキッチンが見える。
素敵な場所に住んでるんだな~と、それだけで、何だか、ちょっと幸せな気分になる。
自分は招き入れてもらえないのに。

ドアを開けて出てきたのは孫だ。そして、外に出てきて、外の階段を上がっていく。
母の住む部屋を案内してくれるのかと思いきや、2階にあるお風呂場に行くという夢。
変な夢だったけど、孫が登場して、綺麗な明るいキッチンの家を見て、何か幸せな気分になってしまった。
結局、母には会えないまま、夢から目覚めた。
そして、目覚めた後、淋しい気持ちが襲ってくると同時に、素敵な窓のキッチンが印象に残った。
現実の生活でも、家族には恵まれないままだ。切れやすい夫と、いつまで我慢して暮らしていけるか?かといって、いつもいつも、横暴なわけではなく、機嫌のよい時は、家事も手伝ってくれるし、協力してくれる。
突然、怒り出すので、いつも途方に暮れてしまうし、こういう生活がずっと続くのかと思うと、うんざりするし、日本に帰りたいと思ってしまう。

でも、当分は、直行便の飛行機も飛んでいないので、帰ることもできない。
東京経由だと、東京で2週間の隔離、となると、無理ということになる。

昨日はブライトンに行った。ピアノのレッスンを兼ねて、久々にブライトンの日本食料品店に納豆などの食料品を買いにいった。
人に頼まれた買い物もしないといけなかった。
朝から酷い嵐だった。ブライトンから帰る頃は、嵐は収まってきたけど。



 海は荒れてる。






波も高い。



こちらのパブで、簡単なランチを食べた。量が少なすぎて、お腹がいっぱいにならなかった。



今朝は、久々に和食の朝食。昨日、買ってきた納豆で、和食を楽しんだ。



先日、日本の友人に頼んで送ってもらった、ちりめんじゃこ。貴重なものだから、大切に少しずつ頂く。大根おろしに入れて、美味しい。
みそ汁は、大根とうすあげ。うすあげも、昨日買ってきた。しめさばも、買ってきて早速、昨日の晩御飯に頂いた。
年取ると、和食が一番になってくる。手に入りにくいし、高くつくけど、仕方ない。

さて、こんな生活、いつまで続くかな? 今はまだ生徒さんが、それなりに、来てくれるので、辞めるわけにはいかない。でも、新しい生徒さんは増えないし、そろそろ、老後のことも考えて、日本に帰る準備をしないと。

一方で、この家に支払ったデポジット、この家から、私が追い出されたら、お金は返してもらわないと。
しかし、今でも夫は、光熱費などは、自分が払ってやってるんだと、言うし、私に催促しないだけ、有難いと思え、みたいなこと言うし。

デポジットで払った私のお金は、戻って来ない可能性もある。
この国で争うには、相当な英語力も必要だし、諦めるしかないのかも?
一生、仲良く暮らしていけば、夫の死後、(もし夫が先に死んだら)この家の半分は私の権利になるのだけど。(夫は、自分の子供たちに半分を渡すと言ってる)

それまで、我慢できるか?
この家(フラット)も買った当時より、かなり値上がりしてる。
イギリスは、家の価格が年々、上昇して行ってるのだ。
特にイギリス南部は、ロンドンからの移住してくる人が多くて住宅不足で、住宅の価格が、とても値上がりしてる。
驚くべきことに15年で、買った時の価格の1.5倍にもなってる。

年金のある人と結婚してたら、年とっても心配なかったのに。
ていうか、穏やかな人と結婚してたら、お金が少々なくても、平和に暮らせるということが一番だったのに。
二度目の結婚も失敗だったと言えるかも。
私のような年齢の人は、今更、離婚するのも、疲れるし、成り行きに任せてる人も案外、多いのかもしれない。

働ける年齢だったら、再婚できる年齢だったら、別れることも、簡単だろうけど、今更ね。
このまま、我慢できるのなら、我慢して。
日本に帰っても家族と呼べる人はいないけど、一人でも楽しく暮らしていけたら。
誰もいない生活は淋しいだろうね、きっと。
そして、仕事もなかったら、もっと、淋しいだろうね。

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トランプを批判する夫と、口論になってしまった。

2020-10-02 00:45:55 | 海外生活、日本の将来の不安

夫とは、出来る限り、政治的な話は、しないようにしている。
夫は、自分と意見がちがうと、徹底的に、批判して、自分の意見に従わせようとするからだ。

私は、今の日本を見てると、アメリカの大統領選挙では、どうしても、親中派のバイデンに勝ってほしくない!
日本が中国の領土になってしまうことが、恐ろしい。

もう、15年くらい前から、日本に帰るたびに、夥しい数の中国人が日本に来ているのをみて、不安を感じていたが、いよいよ、北海道も5分の1の土地、しかも、水源地が中共によって買われてることを知り、戦慄を覚えてしまう。
このままでは、中国の支配下になるのでは?という不安が襲ってくる。

昨年、沖縄に行った時は、これもまた中国人の数に驚いた。
これは、日本か?!と思ったくらいの光景だった。
特に国際通りを歩いたときは、ここは、日本なのか? と目を疑いたくなってしまった。
お店に入っても、たどたどしい日本語で喋る外国人スタッフの姿が目立った。
いっそ、英語で喋ろうか? と思ったくらいだ。

昨夜は、晩御飯の時に「テレビを観ながら食べる」と夫が言い出した。
そして、ニュースを観ながら、トランプ大統領のことを非難し始めた。
「バカで、礼儀がなくて、、、」などなど。
夫は、以前から、昔からの親友(悪友)とフェイスブックで、トランプ大統領のことで、大喧嘩していた。お互い罵り合っていたようだ。
夫の親友はトランプ大統領を支持してる。
「あいつは、頭が悪いから!」とかなんとか言ってた。

私は、やはり、トランプ大統領を支持してる。
中国にあれだけ、はっきりものを申すことが出来るのは、トランプくらいなものだ。
好き嫌いとかではなく、トランプが再選しなかったら、日本の未来は、暗澹たるものになる。
チベットや、ウイグル、内モンゴル、香港、そして、今や台湾や沖縄も、侵略しようとしてる
中共、日本のマスコミが言わないような恐ろしいニュースが、Youtubeを見てると入ってくる。

夫とは、こういう話が出来ない。こんなことで不仲になってしまうのも、バカバカしいけど。
自分の意見に従わせたい夫は、切れると、必ず、「日本に帰れ!」と怒鳴る。最近は、そういうことがなかったのに。でも、去年、この家のデポジットも私も払ったので、そのことを言うと、それ以上は、あまり言わなくなった。しかし、嫌な気分になったな。(-_-;)
もう、こういう会話は、無視するに限る!!( `ー´)ノ

イギリスは、中国から離れてるからいいけど、日本は隣の国だ。
夫にとっては、やはり日本のことは、関係のない国のことに過ぎないのだ。
「親中派がいて~」「北海道の土地は、こんなに中共によって買われてて~」と言っても、
それは、中国が悪いんじゃなくて、日本の政府が悪いんだ、と言う。
それは、そうかもしれないけど。

のんきにしてられないと思う。そんなこと言っても、どうにもできないけど、一人一人が声を上げていくことが、大事なんだと思う。選挙に行くことも!

最近、すっかり秋めいてきました。



公園でヨガをしてる人々。
コロナ前は、外でヨガやズンバのクラスをする人々は、こんなに、見なかったけど。



コスモスの花も綺麗に咲いてます。



春に植えたゼラニウムも、ずっと咲き続けています。









友人にもらったシソも、まだまだ咲き誇っています。シソを使った料理をしなきゃ。

トランプ大統領9月22日国連スピーチ(全和訳)』、中国を名指しで非難「中国ウィルス」と。
8,184 views•Sep 24, 2020
https://www.youtube.com/watch?v=EdO6hf6SAJw


トランプと愉快な仲間たち(修正版)』再アップ、トランプ大統領、バイデン候補、オバマ、クリントン夫妻、モディ首相、安倍首相、マイケルジャクソン、ブッシュ等。
3,582 views•Sep 28, 2020
https://www.youtube.com/watch?v=whzvh4Ti5k8

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