なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

ついていない日々

2008-03-28 18:20:45 | Weblog
 これは、私にも責任があることですから単純についていないとは言えないが
  夕べは年度末だし、転勤者、退職者の送別会があって、、、つい会場のホテル近くの駐輪スペースでは無い場所に止めておいたのが運の尽き
 訳時間後に、送別会がお開きになって帰ろうとしたら、、、後輪がペシャンコ
  これはパンクか、エア抜けか、、、あるいは人為的な
 理由はともかくこの状態で自転車に乗れば、乗り心地以前にチューブがボロボロになるから、乗って帰るわけにはいきません。
 さりとて再度放置することも出来ないので、今晩預けて帰れる場所まで自転車を押しながら移動です。
 これはただ歩くより面倒だし、こういう羽目に陥った悔しさもある。
  更に自宅にタクシーで帰り、翌朝タクシー出勤するであろうから、もし人為的な仕掛けだとしたら、経済的・労力的効果は抜群だったわけだ
 ですから、悔しくて眠る気になれず、、、それで居て囲碁を打つ気にもなれず明け方4時近くまで起きていた。

 本来なら今日の予定を考えたら、いつもより十分な睡眠が必要
 事務所の引越し開始なのです
 それも、事務所業務のインターバル無しに引越しをしようという、、、私に言わせたら無茶苦茶なスケジュール
 今年度最終日が平日の月曜日で、来年度の初日が1日火曜日
 それで、間で引越しの準備、整理作業などの事務所の休みを入れないで、移転を完了しようと言う命令。
 準備はそれなりに昨日済ませたが、、、引越し荷物の搬送は業者がやってくれたが、、、重い書類が詰まった箱を2Fまで運び、新たな書棚ロッカーに収めるのは職員自身の仕事。
 しかも平常業務と同時進行で
 今回は吸収されての合併なので、人員がかなり減ります。
  転勤者・・・この方々は移転の作業より関心事は次の転勤先の新たな仕事
  退職者は仮に再雇用となったとしても、今の職場の移転作業にはそれほど関心が無い
  従って来年度も引き続き業務に携わる人が主力・・・ソレは半分程度の人員
  重い荷物を持って何度も階段を行ったり来たりするのは、皆でやるのではなく、少数精鋭に任された仕事なのです。
 私みたいなジイサマが少数精鋭にならざるを得ない
 挙句の果てに「体格が立派な割には力が無いのですね」だって。
 何も運ばない奴に言われてしまった。
  もう足はつるような感じがあるし、腰は痛くなる一歩手前
 ふくらはぎもヒーヒー言っている
  一番心配な心臓も一時は音を上げていたし、血管もパンク寸前だった
 それでも、少数であろうとやらなくては終らない・・・

 これは来週の月曜日には終るのだろうが・・・ともかく家にたどり着いて・・・やはりネットで碁を打つ気力は、まだ湧いて来ない。
 もし打てば・・・ボロボロだろうし
 土日の二日で何とかなるだろうか?・・・なんだかこのジイサマは来週の半ばまで無理なような気がする・・・