頼りない話だけれど、多分これはコチドリ、、、だと思う。
午前中、岸壁付近を自転車で走っている時に、何か!?という刺激がありました。
つまり、スズメくらいの大きさで似たような色をしている鳥が視線の中を横切ったのです。
即座に『スズメでは無い』気がしましたので、敢えてその鳥から離れるような位置に移動して自転車を止め、鞄の中から70-300ミリのレンズをつけたカメラを取り出しました。
カメラの設定がISO400で光の調整が+1.0、F値を絞って7.1、、、マアこんなものなのか自信は無いけれど。
一回シャッターを切って、プレビューで記録確認し、、、多分コチドリだろうと分かりました。
コチドリと言えば昨年の9月の思い出があります。
近所の公園の池が大地震で壊れてしまって水が抜けた後、池が砂漠状態になっていました。
それが9月に大雨があって水溜りが出来た途端にチドリやハクセキレイの若鳥がやって来たのです。
私は元池の傍に三脚を立てて坐り込んで写真を撮ったものです。
普通なら海岸の砂浜に居そうなものですが、ここはコンクリートの岸壁。たまたま水溜りがあったのです。
それにしても、天気が悪いのも撮影には困りますが、日差しが強すぎるのも困ります、、、。
要するに腕が未熟なわけでして。