おしゃべり花ガーデンと手作り三昧

カリフォルニアで、季節ごとのお花を育てながら、手作りも楽しんでいます。

アリッサムの小径、ムスカリ、すみれ、チューリップ、シクラメン 他

2021年03月08日 | おしゃべり花ガーデン
コロナ感染者が画期的に減ったわけではありませんが、自粛がゆるみました。コロナ規制が一番厳しいからになりました。この状態が2週間続くと学校での対面授業が可能になるようです。その為には、手洗い、マスク、ソーシャルディスタンスを守って、予防接種が順調に進むことを願うばかりです。


さて、今年もアリッサムの小径ができました。写真では埋もれているように見えますが、程よくのびて、歩く場所も空いています。手前のクリサンセマム・ノースポールも満開です。こぼれ種で毎年生えてきますが、まとめて一か所に植えると、庭を明るくしてくれます。






ネクタリンの根方でムスカリが咲いていました。毎年忘れているのですが、少しずつ増えて小さな紫の花が群生するようになりました。かわいい。






スミレが咲きました。 チューリップも順調に育っていたのですが、手前の二本だけが茎が伸びる前に花をつけています。このまま咲いてしまうのでしょうか。。。






シクラメンも咲き始めました。去年より減りましたが、それでも数株あるので、華やかにしてくれると思います。






芍薬の葉っぱがたくさん出ています。この鉢植えのシャクヤクは花付が悪いので、なかなか咲きません。今年は咲いてほしいです。 
釣鐘スイセン(シラー)の葉っぱは思いっきりのびていますので、もうすぐ花が咲くかな。






最後に、アプリコットの花です。満開。 野沢菜の花、きれいだったのでもう一度撮りました。






今週も恵みあふれる一週間でありますように。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三月の名言 | トップ | Church in Hunawihr, Alsace ... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (かどやん)
2021-03-09 21:04:58
こんばんわ
HNが分からず・・・貴女様でしたか
ブログにコメントを頂いて有り難うございます
赤いシクラメンは我が家でも咲かせてますし
釣鐘水仙は もしかしたら、我が家でもその内咲く
ヒアシンソイデスと同じかしら?
釣鐘スイセンが咲いたらアップして下さいね。
お気に入りに登録させて頂きます。
返信する
Re:Unknown (かどやん様) (おしゃべり花)
2021-03-10 12:17:12
コメントをありがとうございます。こちらこそいつも楽しませていただいています。シクラメンはこれから花が増えて来ると思います。釣鐘スイセンはシラーと表示されていることもあります。調べましたらヒアシンソイデスも同じ花でした。球根をくださった方が釣鐘スイセンと言われていましたがいろいろな呼び名を持つ花なのでしょうか。かどやんさんのお庭にもあるようなので、咲いたら載せてください。これからもよろしくお願いします。
返信する
可愛い蝶々が飛び交っていますね♪ (ふらフラガール)
2021-03-12 16:54:49
壁紙が春真っ盛りで、素敵ですね~💛
そして、おしゃべり花さん宅のガーデンも、何と、生き生きしていることでしょう。今年も、アリッサムの小径が顕在し、ワクワクしてきますね。
釣鐘スイセンの勢いが凄いです。葉っぱだけでも、こんなにパワーが溢れているのだから、花が咲いたら、一層、見事でしょうね。芍薬も、今年は、是非、咲いてほしいですね!
蝶々は、どの花に止まろうか、悩んでいる感じです。
ところで、いつも思うのですが、おしゃべり花さんのコメントを読んでは、おしゃべり花さんの深い思いに気づかされることが多いことです。話しが、ちょっと違ってきますが、前回の(2月24日)アップの中で、ご主人が撮られた胡蝶蘭の写真。私は、すっかり、胡蝶蘭が美しいから写真に収めたものだと思っていました。実は、植木鉢の方を主に撮りたかったのですねえ…。「あ~、そうだったのか」と、1本取られました。考えてみれば、日頃から、焼き物をされているのだもの、当然のこと。上質で素敵な鉢です。それに気づけなかった自分を感じました。
これからも、色んな事に気づかされる貴ブログとコメントを楽しみにしていますね(^^♪
返信する
Re:可愛い蝶々が飛び交っていますね♪ (ふらフラガール様) (おしゃべり花)
2021-03-14 14:11:42
丁寧なコメントをありがとうございます。緑いっぱいの壁紙に変えてみました。写真が大きく載せられないのが残念なくらい、たくさんの緑と新芽で庭が賑わっています。実際はまだ蝶が来ていませんが、やはり花には蝶が似合います。あの時は、わたしのコメントの深い思いではなく、不愉快な思いがあったのです。夫はわたしの蘭で自分の鉢を良く見せようと、持って行ったのですが、鉢のことしか考えていませんので、もしわたしの蘭がポキッと折れても「折れたわ」で片づけられたであろうことが想像され、持ち出したことに気づいてからは気が気ではありませんでした。でもね。神様は女性を男性の助け手として造られたので、支えなければならないのだそうです。また聖書には、忍耐の向こうには錬られた品性が生まれるとも書いてあります。わたしかなり練られてるはず。ふらフラガールさんのご主人は、そういうことはされませんか?
返信する

コメントを投稿

おしゃべり花ガーデン」カテゴリの最新記事