19日に速水御舟(1894-1935)の2作品を鑑賞。最近鑑賞した作品を含めてリストする。
《萌芽》 大正元年(1912) 原三渓旧蔵
2006/2/7~ 2006/3/19 東京国立博物館 18室
淡い色彩の辛夷(コブシ)、泰山木、シダを背景に、深山の尼僧を描くモノトーンを基調としたの象徴的で幻想的な作品。18歳の作品とは今気がつく。
《渓流》 大正8年(1919)
2005/11/27-12/24 MOA美術館 所蔵近代日本美術の巨匠たち
画面中央の渓流の青が西洋画なタッチで印象的。
《門(名主の家)》大正13年(1924)
2005/12/24~2006/3/5 所蔵作品展 近代日本の美術 東京国立近代美術館
門の前に吹き立つつむじ風を描く。
《びなんかずらにるり図》 昭和7年(1932)
東京美術倶楽部 創立100周年記念「大いなる遺産 美の伝統展」
色彩豊かな秋を描く。赤く実る美男桂の実と瑠璃鳥の青が美しい。葉の描き方が御舟らしい。
《萌芽》 大正元年(1912) 原三渓旧蔵
2006/2/7~ 2006/3/19 東京国立博物館 18室
淡い色彩の辛夷(コブシ)、泰山木、シダを背景に、深山の尼僧を描くモノトーンを基調としたの象徴的で幻想的な作品。18歳の作品とは今気がつく。
《渓流》 大正8年(1919)
2005/11/27-12/24 MOA美術館 所蔵近代日本美術の巨匠たち
画面中央の渓流の青が西洋画なタッチで印象的。
《門(名主の家)》大正13年(1924)
2005/12/24~2006/3/5 所蔵作品展 近代日本の美術 東京国立近代美術館
門の前に吹き立つつむじ風を描く。
《びなんかずらにるり図》 昭和7年(1932)
東京美術倶楽部 創立100周年記念「大いなる遺産 美の伝統展」
色彩豊かな秋を描く。赤く実る美男桂の実と瑠璃鳥の青が美しい。葉の描き方が御舟らしい。