６ 津和野街道(廿日市市佐伯)ウォーク（続き） 滝の付近で昼食に

２０１９(H31)．３．２０（水）
１１：４４
ただ今　新坂歩こう会の「津和野街道ウォーキング」の第２陣として　先週土曜日の１６日に続いて行われるのに参加しています
ただ今「悪谷」へと来ていますが　この「悪谷バス停」へとは向かわずに　まだ旧街道をウォークしますが　少し寄り道して「比丘久尼ヶ淵」の方へと滝を見に行きます







１１：５１
滑岩の川底を綺麗な水流が流れています　夏にはいい清涼感が感じられることでしょう



１１：５４
これが滝でしょう　滝の落下音は心地よい響きですね




　　
１２：０１
この先は　災害の復旧工事でしょうか工事現場のようなので　ここまでとして　木漏れ日も当たることから　ここで昼食を摂ることになりました
座ったまま　近くの仲間の食事中の写真を撮ったところです　最近は移動して撮影することが少なくなりました　

７ 津和野街道(廿日市市佐伯)ウォーク 記念写真も

１２：３４
食事をした場所付近で　記念の集合写真となりました　今回も事務担当して頂いている「Ｙ岡さん」シャッターを引き受けて頂きました　何時もありがとうございます





１２：３７
滝を再度確認して　先ほど休憩した分岐地点の「休憩所」へと戻って行きます













１２：４６
旧津和野街道の中心地なのでしょうか　「史蹟 岩見津和野路石ただみ道」との標柱もあることから　記念の写真撮影も多く行われていました
依頼に応じて撮影したものです　利用させて頂きました　すみませんね

８ 津和野街道(廿日市市佐伯)ウォーク 峠への上りに

１２：５５
谷筋の小川を木道橋を渡って　更にウォークは続きます　ここの表示には「松ヶ峠」の案内標がありました　また一つ峠を越えれ瀬戸内方面へと向かう街道筋なのですね




　
１２：５９
峠への上りはやはりウォーキングであっても　応えますね







１３：００
路面にも切り石が　段差になています　これは後世代の人が設置したものでしょうね　　

９ 津和野街道(廿日市市佐伯)ウォーク 松ヶ峠に

１２３：００
この峠への路周辺は　現在では「水源かん養保安林」に指定されていました





１３：１０
岩に津和野路の説明板があり　往時の雰囲気が伝わるいい説明板ですね







１３：１２
峠の一番上かと思いましたら　ここから峠へと上がるのでしょうか　標柱には「くまに注意」とありましたが　こちらが熊の生活区域に立ち入っているのですから　当然ですよね



１３：１４
こんな標柱もありました　表示の起点はどこなのでしょうか

10 津和野街道(廿日市市佐伯)ウォーク（続く） 往時をしのぶ街道筋

１３：１５
今回のウォークに参加している証にと　峠道で１枚撮って頂きました　登山であれば三角点タッチの写真があるのですが　今回のウォークには三角点がありません　その代わりにお願いしました










１３：２０
往時の　街道の様子を思い起こさせる案内板もありました　参勤交代時の「大名のカゴ置き場」のようです　休憩する場所なのですね



１３：２１
街道の起点である　「栗栖」までは　また４ｋｍもあるとの表示です　今日はよく歩いていますね









１３：２９
今度は檜林となって来ました　先の標柱の数字よりか減っていますね　着実に津和野路を進んでいますね

１ 津和野街道(廿日市市佐伯)ウォーク 新坂歩こう会の企画に

２０１９(H31)．３．２０（水）
８：４６
今回は　山登りのグループである「新坂歩こう会」が通常の登山とは　少し異なった「津和野街道ウォーク」が企画されました
先ずは　集合場所のＪＲ宮内串戸駅へと参集したところです　この企画は移動手段の乗合バスが　佐伯町の津田営業所から先が廃止となり　規模を縮小して「佐伯さくらバス」として営業は続いていますが　乗客数に限度があり　５０数名はとても対応出来ないことから　先週の土曜日(１６日)に続き第２陣として計画されていたものです
今回の参加者は３５名もあったようです





９：０５
ＪＲ宮内串戸駅前から「津田」行きのバスに乗り込み　終点まで向かいます





９：４６
バスの終点「津田営業所前」では　「佐伯さくらバス」の他に　ジャンボタクシーが予約されていて　これらでウォークの開始地点へと向かいますが　一度では対応が叶いませんでした





１０：１２
１便では　積み残しが生じていますので　ジャンボタクシーは後２便往復してもらうことになりました　

２ 津和野街道(廿日市市佐伯)ウォーク 仲間の到着を待って

１０：１５
今回の　「津和野街道ウォーク」の始点とされている「中道」にて　仲間の到着を待つまで　周辺を歩てみたところです







１０：４２
タクシーに２往復して頂き　やっと全員が到着したところです





１０：４５
ウォークの開始前に　本日の行程や新規参加者などの紹介があり　これから長い距離のウォークへと向かいます

３ 津和野街道(廿日市市佐伯)ウォーク 旧街道を峠へと

１０：５０
ウォーキングとありますが　旧津和野街道の一部の山歩きですから　通常の登山と変わりはありません　その入口とされる「中道林道」から　入って行きます





１０：５４
沿道沿いには　「大日如来の石仏」もありました　旅の安全を見守っていてくれるのでしょうか





１１：００
少し歩くと体も温まり衣服調整も必要になり　改めてウォークへでも山登りの感覚で向かっています





１１：０１
峠に近づいて来たのでしょう　上空には青空ものぞいて来ました　ここにもお地蔵さまが見守ってくれていました　ありがとうね　また「津和野街道」との表示もありました　

４ 津和野街道(廿日市市佐伯)ウォーク 「悪谷」までの中間地点に

１１：１０
「越ヶ原」と表示のある場所迄　津和野街道を歩いて来ました　でも出発地点の「中道」からは０．７ｋｍ来ただけで　ゴールとなる地点までは６．２ｋｍとあります　未だ序の口ですね



１１：１０
「越ヶ原」の様子です　旧街道時代には　休憩所や茶店などがあった所でしょうか　平たい場所が広がっていました







１１：１２
杉の植林地となって来ましたが　スタート地点の「中道」から「悪谷」へと至る中間地点まで来たようですね





１１：１９
街道沿いには杉林が広がっていますが　旧の街道ではどんな風景が展開していたのでしょうか　今とは大きく変わった光景だったでしょうね　

５ 津和野街道(廿日市市佐伯)ウォーク（続く） 悪谷の主要な分岐点に

１１：３２
「悪谷」と表示のある箇所まで来ました　街道沿いの小川が　度々氾濫も起こしたのでしょうね　その悪名高い名が付いたのかもしれませんし　またこの被害を少なくするためにも　この先にある石畳にもなって来るんでしょうね







１１：３９
「越ヶ原」への案内がありました　ここは主要な分岐地点でもありますね　休憩となりました



１１：４１
また「越ヶ原」と「悪谷」との中間地点でもあるようです　お互いに１．５・１．６ｋｍとありますね






　
１１：４４
この分岐地点には　休憩舎の他に「史蹟 岩見津和野路石だたみ道」との標柱もありました


（この津和野街道ウォーキングは　明日へと続きます）