すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。
current topics(403):
【続報】今朝の北朝鮮ミサイルで露呈した韓国軍の脆弱性
今朝の北朝鮮ミサイル発射について、日本政府は韓国軍よりも30分早く発表しました。
それも「飛翔体」ではなく、「弾道ミサイル」と断定しています。
韓国軍の脆弱性がいきなり出てきたこの問題について、情報筋から以下のコメントを寄せられました。
韓国軍のレーダー監視現場の担当者が見落としたようです。
通常は日米韓の三者のいずれかが探知すると同時に情報を共有します。
大抵の場合、日米の衛星情報やレーダー情報が探知し、
それを受けて韓国軍が発射地点情報を提供するようです。
今回は日米の衛星情報とレーダー監視情報だけで得た情報を日本政府が発表しました。
韓国軍は日本政府の発表で初めて発射を知り慌てて発表しました。
一連の韓国政府と韓国軍の態度に米軍側が不快感を持っていたために、
日米両国の判断で韓国に先駆けて日本政府が発表したわけです。
もともと能力の低い韓国軍の脆弱性は今後も数多く露呈されるはずです。
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current topics(402):【速報】24日の北朝鮮ミサイル発射の意図
日本政府は、「24日朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射」、「日本の領域や排他的経済水域(EEZ)内には落下しないとみられる」と発表しています。
「日本政府の発表」となっているところが従来と異なる点です。
この事情を、信頼すべき情報筋は以下のコメントを寄せています。
さきほど北朝鮮のミサイルが発射されたと、日本政府が発表しました。
日本の防衛省と米軍からの情報に基づいて発表しています。
当然のことながら北朝鮮は、韓国によるGSOMIA破棄以降のミサイル防衛能力がどのように働くのか、
を見定めようとする意図があります。
また、北朝鮮としてはGSOMIA破棄という状況下の隙を狙っての発射でもあります。
今回も従来通り韓国軍と自衛隊、米軍が発射場所と着弾地点の特定をしているようです。
韓国がGSOMIAを破棄しているのですが、実際には日本の自衛隊と米軍の探査能力に頼らなければ、
正確な分析が出来ないという韓国軍の脆弱な実態が浮き彫りになりそうです。
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