赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

コロナ対策にワクチンは効果がない コラム(345)

2020-12-09 21:28:41 | 政治見解



コラム(345):コロナ対策にワクチンは効果がない


イギリスでは8日から米ファイザーと独ビオンテックが開発したワクチンの接種が始まりました。また、6日にはインドネシアに中国の製薬会社シノバック開発のワクチン120万回分が到着し、安全性や効果が確認できれば緊急使用を許可する予定です。

日本では、2021年春の無料接種を目指し、6700億円を投じてファイザー、アストラゼネカ、モデルナの3社から計1億4500万人分を購入する予定になっています。

しかし、大規模な臨床試験で安全性と有効性が証明されたわけではなく、安全性や有効性は未知数です。日本政府は健康被害が出た場合、製薬会社への損害賠償を国が肩代わりする契約も考えています。


誰のためのワクチン開発か

ワクチンの有効性について、当ブログが最も信頼する情報源は次のような見解を述べています。

ワクチンは莫大な利益を生むための道具になっているだけです。そのためにあちこちの国が利権を独占したくてしのぎを削っているわけです。しかもどこも大した効き目はありません。ワクチンがあれば助かるという考えは間違いです。

製薬会社は人類の危機に乗じて莫大な利益を生むために開発を急いでいるだけです。

大手製薬会社を有する国家にとっては税収増だけでなく、供給するワクチンを道具に相手国を政治的に支配しようとする意図があります。冒頭のインドネシアのケースは中国から従属関係を迫られることが容易に想像できます。


ウィルスの本質を知ることが先決

当ブログでは再三にわたり、新型コロナ・ウィルスの特性を「ウィルスは人々のネガティブな想念(不安、恐怖心、欲望、執着、憎悪)に同調して力を増してくる」「人類の集団的なマイナス想念が形を変えて蔓延しているだけだ」と指摘してきました。つまり、人類全体の想念や考え方を根本的に変えない限り、疫病は繰り返し続くわけです。

日本でコロナ禍が顕著になった今年の三月時点で、精神世界と物質世界の関係を研究している友人が次のような指摘をしていたのを思い出しました。

ウィルスは、物理的な接触で感染するのではなく、同じような波長を持っている人どうしが感染しているようです。日本国内には現在2000万人以上の人々が感染を引き寄せる心の波長を発しているのです。

また、不思議なことに、新型コロナ・ウィルスもインフルエンザ・ウィルスも質的にはまったく同じです。物理的に形が変わるだけです。このウィルスの特徴は、霊的な世界と物理的な世界を行ったり来たり自由に変化していることにあります。だから潜伏期間や感染経路などが確認しづらいのです。

結局のところ、感染は人の身体や呼吸を媒介にしているだけで、実質的には「波長同通の法則」が働いているのです。


実際、100年前に大流行した「スペイン風邪」は世界中で5000万人以上の死亡者を出したのち、変異しながら毎年のように流行し今日に至っています。新型コロナ・ウィルスもインフルエンザ・ウィルスと同様に変異しながら感染を拡大させていく可能性は否定できません。

世界中のメディアがコロナ禍のあらゆる不安材料を書きたて、人々に不安と恐怖を植え付けています。また、政治家はこの状況を駆け引きや人を支配するために利用しています。これでは世界から疫病が無くなるわけがありません。


今、人類がすべきこと

結局コロナ禍を克服するためには、私たち一人一人が優しい思いやりの心、穏やかで平和な心、相手を尊重する心、許しあえる寛容な心、すべてを分かち合う心を共有していくことが何よりも大切だと思います。

こうした思いが必ず明日の世界を創り出すはずです。




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