赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

政治家とメディアは韓国化をやめよう current topics(533)

2020-12-13 09:53:42 | 政治見解



current topics(533):
政治家とメディアは韓国化をやめよう

「桜を見る会」をめぐり野党とメディアは安倍前首相の国会答弁などを問題視し、国会招致を執拗に要求しています。

この問題について、政界事情に詳しい友人は次のようなコメントを寄せています。


野党やメディアは「桜を見る会」で安倍叩きをしています。

安倍氏が現役の総理大臣をしていた時には口もきけなかった人たちが勝ち誇ったように攻撃をして、
前総理を「刑務所に入れろ」とまで息巻いています。

韓国の風潮に酷似しているように感じるのは私だけでしょうか?

あたかも安倍前総理の政治的な実績がまったく無かったかのような仕打ちに見えます。
自国の前総理をここまで陥れる行為を恥ずかしいと思わないのでしょうか?

国民の多くはコロナ禍の中、こんな問題で国会議員が騒ぎ立てることを望んではいません。




周知のように韓国人は嫉妬心を当然として、他人を引きずり降ろそうとする傾向が強く、他人を高く評価することはありません。

一方、日本人は本来、お互いに敬意をもって尊重しあうという風潮があったのですが、最近では韓国流の風潮が日本の中に持ち込まれているように感じます。特に共産党と立憲民主党やメディアにそれが顕著に見られます。

安倍氏は、歴代の首相の中で国際社会における日本の地位を確固たる位置に押し上げた稀有な総理大臣です。アメリカはもちろんのこと、EU諸国やアジア各国からも絶大な信頼を集めていました。

安倍氏の日本国民と日本国家への貢献は計り知れないものがあります。

野党政党とメディアの根底には常に、韓国同様の妬みや嫉みの屈折した感情があります。
こうした感情は決して肯定され正当化されるものではありません。

多くの日本人が持つ「和をもって尊しとなす」いう価値観が、この流れに違和感を持っている所以です。

野党政党とメディアは韓国流の政権批判だけを繰り広げるのではなく、相手を尊重しあう建設的な議論を深め、もっと大きく国民に貢献していただきたいと思います。



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