赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

死してなお政治利用される翁長知事 current topics(327)

2018-08-09 15:24:15 | 政治見解




current topics(327):死してなお政治利用される翁長知事


沖縄の翁長雄志知事がすい臓がんで亡くなりました。

がんが発見された時点で知事を辞めて治療に専念すべきでしたが、
それをさせなかった共産党を中心とするオール沖縄は極めて罪深い存在に思えます。

沖縄の現状をよく知る友人は次のように語っています。



入退院を繰り返している時から、
翁長知事自身の意思による行動ではなく、野党政党関係者の都合で利用されていました。

彼自身は政権に勝てるとは思っていませんでした。

本人は、中国政府や野党政党とのしがらみもあり引くに引けなくない気の毒な立場にありました。

安倍政権を倒したい野党政党は翁長知事が死んだ後も彼を利用しようとしています。

彼らは翁長知事の死を悼んでなどいません。悲しんでもいません。

これからますます翁長知事を英雄に仕立て上げて票を集めようとしているだけです。

結局、野党政党は翁長知事を、政権を倒すためのモノや道具として使っただけのことです。

翁長知事を人として尊重していたわけではありません。


しかし、多くの県民はその下心を見透かしています。

野党政党によるあまりにもあからさまな行動に県民はすでに嫌気をさしているからです。

いずれにせよ今後沖縄の未来は大きく変化するようです。




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