赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

表現の不自由展、その問題の背景を突く current topics(426)

2019-10-08 19:57:37 | 政治見解



current topics(426):
表現の不自由展、その問題の背景を突く
 


「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展」が再開されました。

企画展再開に反対していた河村たかし名古屋市長は「再開なんてとんでもない」として、抗議の意思を示すため市長自ら座り込みをしました。さらに、市が負担する運営費の一部について支払いを保留する考えを示しています。

表現の自由についてはさまざまな意見がありますが、名古屋在住の友人から、これまでの経緯の本質を突くコメントがありましたのでご紹介します。



騒ぎの原因は表現の自由がどうのこうのではありません。
「表現の自由」は無理矢理こじつけて言っているだけです。
嘘をつくのは表現の自由とは言えません。

実は騒ぎの原因は別のところにあります。

一言で言えば、愛知県知事の大村氏の優柔不断さにあります。
この人は自分が決めなければならないことになると必ず躊躇します。
潔さのない卑怯な人です。
知事として県民を守ることは出来ません。

一方、名古屋市長の河村氏は自分の考えを明確にして堂々と主張して、言動に自分自身が責任を取ります。

知事と市長の立場を逆にしたほうが愛知県民のためになるはずです。




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