午前中は、看板の取り付けやら何やらで一汗・・・
自宅に戻るとほっとします。
というのも!
今年は大成功!のグリーンカーテン!
ゴーヤと朝顔のミックスです。
昨年はゴーヤの育ちも悪く、朝顔もいつの間にか
枯れてしまったのですが、今年は成功!
緑のおかげで目も心もいやされます。
成功!といえば、「果たしてこれは本当に成功なのか?」と
考えてしまう、石川県珠洲地区の地デジ移行。
モデル地区として先行開始し
「大成功!」と言われているのですが、
今朝のサンケイ新聞を読むと
「やはりそうだったか・・」と。
私もこの地区はチューナーの無償貸与が行われ、
それじゃ、成功するでしょう、と思いました。
もっとも役所の方や地元電気店のきめ細かい説明もあったと
聞いていたので、その努力はたいしたものだ・・と
感心してはいたのです。
しかし、こうした地区に果たしてマンションはあったのか?
受信障害の解消はどうなっていたのか?はどの記事を読んでも
書かれていないし、報道もなされていなかったので、不思議に
思っていました。
記事によると・・・・
総務省の調査では、薄型テレビなどのデジタル対応受信機の
世帯普及率は3月末で83・8%。実際にデジタル放送を受信できるのは
77・7%で、全国約5千万世帯のうち約1100万世帯はアナログのままだ。
推計では、約319万世帯は現在も大きなビルの陰で受信障害の可能性があり、
72万世帯は山間部などでデジタル放送が届かない。
地デジに対応しないVHFアンテナしかない世帯は約220万~約460万世帯もある。
これに対し、珠洲地区ではビル陰もなければ、VHFアンテナだけの世帯もない。
全国では、年収200万円未満の世帯の普及率は67・5%と低く
、テレビの買い換えをためらう低所得者層への対応が急務だ。
しかし、珠洲では昨年10月、国が希望者に1世帯4台までの
デジタルチューナーを無償貸与。“特例づくし”の上にモデル地区が成り立っている。
珠洲市内の電器店主は「国がチューナーを無償貸与するかもしれないという情報が
昨夏に流れ、薄型テレビが買い控えられてしまった」とこぼす。デジタル対応受信機が
どんなペースで普及するかという最大の関心事が、珠洲では検証できなかった。
詳しくは読んでいただければよいのですが、
これは本当の意味で「成功」と言えるのでしょうか?
先日も山間部で受信不可能!電柱の移設、毎月の貸与費を
考えると、「あきらめる」という住民の声が報道でありました。
ということは「テレビ難民」!!
羽村市の場合には、そういうことは
よもやないのでしょうが、あと1年を切った地デジ移行です!
自宅に戻るとほっとします。
というのも!
今年は大成功!のグリーンカーテン!
ゴーヤと朝顔のミックスです。
昨年はゴーヤの育ちも悪く、朝顔もいつの間にか
枯れてしまったのですが、今年は成功!
緑のおかげで目も心もいやされます。
成功!といえば、「果たしてこれは本当に成功なのか?」と
考えてしまう、石川県珠洲地区の地デジ移行。
モデル地区として先行開始し
「大成功!」と言われているのですが、
今朝のサンケイ新聞を読むと
「やはりそうだったか・・」と。
私もこの地区はチューナーの無償貸与が行われ、
それじゃ、成功するでしょう、と思いました。
もっとも役所の方や地元電気店のきめ細かい説明もあったと
聞いていたので、その努力はたいしたものだ・・と
感心してはいたのです。
しかし、こうした地区に果たしてマンションはあったのか?
受信障害の解消はどうなっていたのか?はどの記事を読んでも
書かれていないし、報道もなされていなかったので、不思議に
思っていました。
記事によると・・・・
総務省の調査では、薄型テレビなどのデジタル対応受信機の
世帯普及率は3月末で83・8%。実際にデジタル放送を受信できるのは
77・7%で、全国約5千万世帯のうち約1100万世帯はアナログのままだ。
推計では、約319万世帯は現在も大きなビルの陰で受信障害の可能性があり、
72万世帯は山間部などでデジタル放送が届かない。
地デジに対応しないVHFアンテナしかない世帯は約220万~約460万世帯もある。
これに対し、珠洲地区ではビル陰もなければ、VHFアンテナだけの世帯もない。
全国では、年収200万円未満の世帯の普及率は67・5%と低く
、テレビの買い換えをためらう低所得者層への対応が急務だ。
しかし、珠洲では昨年10月、国が希望者に1世帯4台までの
デジタルチューナーを無償貸与。“特例づくし”の上にモデル地区が成り立っている。
珠洲市内の電器店主は「国がチューナーを無償貸与するかもしれないという情報が
昨夏に流れ、薄型テレビが買い控えられてしまった」とこぼす。デジタル対応受信機が
どんなペースで普及するかという最大の関心事が、珠洲では検証できなかった。
詳しくは読んでいただければよいのですが、
これは本当の意味で「成功」と言えるのでしょうか?
先日も山間部で受信不可能!電柱の移設、毎月の貸与費を
考えると、「あきらめる」という住民の声が報道でありました。
ということは「テレビ難民」!!
羽村市の場合には、そういうことは
よもやないのでしょうが、あと1年を切った地デジ移行です!