午前中はさくさくと、デスクワーク。
「産む」苦しみにあえいでいたのですが、
何とか、形になりました。
午後は楽しみにしていた、私立保育園協議会との
懇談会。
昨年の懇談会で、保育園の現状(子供との対応、
そして、保護者へのケア)などを現場からの
声を伺うことができ、勉強になったから。
今回もそういった「現場の声」を聴くことが
できるだろうな・・と楽しみにしていました。
結果、今日も大変に得るものが多かった。
親の心の問題、DV、虐待、ネグレクトに近い状態を
早期に察し、対応している現状。
「時代はどんどん、変化、進化します。
外部の研修は欠かせません。それをいかに、現場に
活かしていくか、が大事」
これはどの仕事にも共通してますね。
保育士の皆さんも、相当に勉強なさっている様子が
わかりました。
また、保育園の民間委託に関しても、最後に
会長さんから
「市は公立保育園を1園は残してほしい。
全て民間になると、保護者の声が市に入らなくなる。
保護者のクレームはどの保育園でも同じ内容なもの。
その声が民間になると、市に届かなくなることは
市にとっても損失ではないか。
保育行政にとってマイナスとなると思う。
また、休日保育や障がいのあるお子さんのケアは
正直なところ、民間では不採算部門。
いまでも、社会福祉法人だから、やっていけるし、
また、社会的な使命、貢献という考えで行っている。
民間でできるところは民間に任せて、行政、市は
民間ができないところ、対応できない、対応に
苦慮する部門を担っていただきたい。」
この意見に同感!
市は民間でできるところも背負っているように感じています。
市民にとって、生活者にとって不採算部門であっても
「必要」とされる部門を担うことは
自治体としての「役割」でもあると考えています。
そして、バランスをとるため、収入を確保するための
策を打っていく必要があると。
事業の見直し、いままで「こういうもんだ」という
慣例の見直し、をしていくべきでは・・・と
思います。。
休日保育も1名のお子さんのために、
2対1(おこさん)保育が必要ですから、
保育士が休日に出勤しているそうです。
休憩時間など、考えると、1名に対して
3名が出勤することになるそうです。
また、「はじめの一歩」と仮称されている
保育園利用券「はじめの一歩」の提案がありました。
これは実現したら、相当に興味のあるところ。
実りある懇談会でした。
「産む」苦しみにあえいでいたのですが、
何とか、形になりました。
午後は楽しみにしていた、私立保育園協議会との
懇談会。
昨年の懇談会で、保育園の現状(子供との対応、
そして、保護者へのケア)などを現場からの
声を伺うことができ、勉強になったから。
今回もそういった「現場の声」を聴くことが
できるだろうな・・と楽しみにしていました。
結果、今日も大変に得るものが多かった。
親の心の問題、DV、虐待、ネグレクトに近い状態を
早期に察し、対応している現状。
「時代はどんどん、変化、進化します。
外部の研修は欠かせません。それをいかに、現場に
活かしていくか、が大事」
これはどの仕事にも共通してますね。
保育士の皆さんも、相当に勉強なさっている様子が
わかりました。
また、保育園の民間委託に関しても、最後に
会長さんから
「市は公立保育園を1園は残してほしい。
全て民間になると、保護者の声が市に入らなくなる。
保護者のクレームはどの保育園でも同じ内容なもの。
その声が民間になると、市に届かなくなることは
市にとっても損失ではないか。
保育行政にとってマイナスとなると思う。
また、休日保育や障がいのあるお子さんのケアは
正直なところ、民間では不採算部門。
いまでも、社会福祉法人だから、やっていけるし、
また、社会的な使命、貢献という考えで行っている。
民間でできるところは民間に任せて、行政、市は
民間ができないところ、対応できない、対応に
苦慮する部門を担っていただきたい。」
この意見に同感!
市は民間でできるところも背負っているように感じています。
市民にとって、生活者にとって不採算部門であっても
「必要」とされる部門を担うことは
自治体としての「役割」でもあると考えています。
そして、バランスをとるため、収入を確保するための
策を打っていく必要があると。
事業の見直し、いままで「こういうもんだ」という
慣例の見直し、をしていくべきでは・・・と
思います。。
休日保育も1名のお子さんのために、
2対1(おこさん)保育が必要ですから、
保育士が休日に出勤しているそうです。
休憩時間など、考えると、1名に対して
3名が出勤することになるそうです。
また、「はじめの一歩」と仮称されている
保育園利用券「はじめの一歩」の提案がありました。
これは実現したら、相当に興味のあるところ。
実りある懇談会でした。