あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

100歳以上は14名。

2010-08-03 16:52:28 | Weblog
今日も暑い一日。
朝は畑で採れた夏野菜でラタトイユをつくり、
「夜のために・・」と冷やしています。

足立区に続き、杉並区でも100歳を超えた方の
存在が「不明」
報道をみていると不思議なことばかり。
母親と20年以上も音信不通??
「ありえないなあ・・・」

杉並区は、高齢者への敬老の慰労品を送付していたそうですが、
自分の母親あてに送られてきた品物を
受け取る??一緒に暮らしていないのに??
私でしたら「母と暮らしてません」と報告しますけど・・

午後、認知予防プログラムの説明会の受付お手伝いに
でかけたところ、担当課には各マスコミから
100歳以上で行方不明、所在がわからない方が
いないか、問い合わせがあり、対応に汗していたようです。

八王子では102歳の方の「行方不明」と報道されています。

羽村市には100歳以上の方は7月1日現在、
103歳を最高年齢(3名いらっしゃいます)として14名。

羽村市には「行方不明」「所在不明」の方がいなくて
よかったな・・・・と思います。

こういった事件が起きると民生委員さんの活動、
市の担当職員の「仕事」、そして
地域の付き合いの希薄化がとやかく言われますが、
民生委員さんの活動にも「限界」があろう、というもの。

地域の見守り・・、何か「信号」を
感じる、地域、近隣の「力」が必要なのかも。。
でも、その方や家族が近隣とお付き合いをしていなかったら
わからない。。

ふう・・・む!!

議会事務局に立ち寄ると、交換箱に羽村市が「交付団体」になった旨の
説明と交付額についての文書が入っていました。
説明文を読んでいると、
なにやら「交付団体」になったことw
恥ずかしい・・・といった
「不名誉」みたいな感じを受けてしまいました。

交付団体になったから、といって恥ずかしいことでは
ありません!
不名誉でもない!と私は思います。

自由な施策を打てなくなる、ということは
仕方ないのですが、交付される額を
有効に使っていけばよいのでは?と思います。
不交付団体で、きりきりの台所事情で苦しく、
運営していくのがよいのでしょうか?
交付団体である程度の制約はあっても、
交付される額で、上手く市の運営をしていくほうが
よいのか?
私の考えは「皆さん、おわかりでしょう?」
どう思われるでしょうか??

もちろん、無駄の削減、歳入に勤める、ことは
必須だと思いますが。

交付団体として、(だって、ほとんどの自治体は
交付団体ですよ)上手く運営して、街づくりを
行っていけばよい、と思います。

明日は「街づくり」のために、行動です~♪