羽村市優勝！！

観蓮会から始まった本日。

朝のすがすがしい空気のなかでいただく
一服のお茶。
心が洗われました。

葉蓋点前は毎年の恒例。

大賀蓮も今年はさかりとすぎてしまった・・・・という
ことでしたが、たっぷり観賞できました。
農業後継者のみなさまには、毎年、毎年、感謝です。

さて、その後は、
第４５回東京都市町村総合体育大会のダンススポーツ大会！！
開会式に参列。

　　　

羽村市の選手のメンバーをみて
「なんてレベルが高い！！」
これは「優勝だ！」と確信。
でも他市町の選手も相当にレベルが高い模様です。

応援していても、「これはすごい！」
激戦でした。

結果・・・

羽村市は優勝！！！
　　　　　　　　　　　

私も声をあげて「８０番！！」と応援しました。
チーム対抗戦の大会です。
羽村市は８０番。
16人、8組の選手の皆さんに精いっぱい、応援しました。

本当に本当におめでとうございます！！


もっと、もっと、羽村市に「ダンススポーツ」が広まれば・・・

そして、小中学生の皆さんも「ダンススポーツ」に
これからの国際化社会を踏まえ、親しんでいただきたい！

選手の皆様、本当におめでとうございました。

大会実行委員会の役員の皆様も早朝から本当に
お疲れ様でした。

今日の「羽村市優勝!」は私はもちろん、
応援していた多くの市民のみなさまに「勇気」と
「感動」を与えてくださいました。

本当にありがとうございました。

「夏の処分場見学会」

8月５、金曜日は「大人の社会見学！」と楽しみに
していました。

東京たま広域資源循環組合が主催する見学会です。
「ごみの行方をたしかめよう」夏休み処分場見学会。

ホームページで知り、応募しました。

わかるように、児童・生徒を対象とした見学会なのですが、
大人の参加も可能。
実際、ご夫婦や、お友達同士の参加の方も多数いらっしゃいました。
総勢８０人くらい？

西多摩衛生組合から始まり、東京たまエコセメント化施設、二ツ塚最終処分場、
谷戸沢処分場をまわる、という行程。

西多摩衛生組合は地元にいるのに、なかなか、伺う、そして
視察する機会もなく、今回、あらためて伺い、
災害廃棄物の受け入れに関することも
知ることができ、勉強できました。

東京たまエコセメント化施設では、普通、なかなか、
観ることができない施設内も拝見でき、
また、そこでも焼却灰（災害廃棄物に関する）ことも
じっくりと説明いただきました。

二つ塚最終処分場です。

二ツ塚最終処分場に関しても、一般では入ることのできない
「閉鎖」か所もバスで車中から視察。

谷戸沢処分場は実際に埋め立てられたところを
あるいて実感。


このように草原となっています。
地中には３０メートル地の深さに廃棄物が
埋められています。
地温は５０度から６０度あるということ。
「発酵中」には驚きました。

池もあります。魚は生態系を崩すので生息させていません。
また、池の隅に排気筒のようなものが・・・
地中で発酵にともなって排出されるガスをだしているそう。

かつての管理棟は記念館となっており、さまざまな展示物がありました。

　


被災地（宮城県、岩手県）の災害廃棄物を東京都が
3年間で５０万トンを受け入れる、
西多摩衛生組合の対応は？
そして、災害廃棄物の焼却灰については？の
ことが知りたくて、参加した見学会。

知ることもできましたし、それ以外にも、たくさん
得ることのできた見学会でした。