今朝はざんざん降り。
雨足強く「これは・・ちょっと無理・・」
駅立ちは止むなく中止しました。
8時半前に市役所へ通告。
くじびきで「3番」となりました。
議会初日、9月6日午後1時半くらいでしょうか?登壇時間。
今回は3項目、行います。
1.認知症予防と支援について
(1) 現在行われている、認知症予防プログラムについて
① プログラムの結果評価、影響評価をどのように図っていくか。
② 地域への拡大をどのように進めるのか。
③ 身体に不安があり、プログラムに参加できないが、意欲のある方の支援を
どのように考えるか。
④ 生きがい型、訓練型のポピュレーションアプローチを実施してみてはいかがか。
(2) 二次予防事業対象者施策における認知症予防プログラムについて
① 認知症予防に対する啓発はどのように行われているか。
② 認知症予防プログラムへの参加を促しているか。
③ 認知機能の維持や改善の効果が期待できる認知症予防・支援プログラムの提供に
ついての考えを伺う。
(3)軽度の認知症に対する支援について
① 早期対応を促す啓発はどのようなものが行われているのか。
② 能力維持のための支援についての考えを伺う。
③ 家族に対する支援についての考えを伺う。
(4)地域包括支援センターの機能強化について
介護予防ケアプランの作成など、一部の業務に多くの時間を割かれ、
認知症高齢者の実態把握や要介護者の家族に対する相談支援など、その役割を
十分に果たせていないことが課題となっていると一説ではいわれている。
市の現状と、今後の機能強化についての考えを伺う。
2.フィルムコミッション事業のさらなる推進について
(1)7月から始まったテレビドラマのロケ支援について
① 受け入れ、事前打ち合わせ、撮影時、などの支援について。
a.公共施設を使用する際の使用料、使用条件などのルールについて
b.警察を含めた地域の受け入れ体制
c.エンドロールの掲示について
d.市職員が勤務時間外で対応した場合の人件費
② トラブルはあったか、あったとしたらどの様に対応したのか。
③ 今回のロケでの経済効果、市の知名度向上などPR効果等について伺う。
(2)今後のロケ支援活動について
① 人事異動に対応できるスタッフ体制についての考えを伺う
② ロケに対する地域の理解醸成をどのように図っていくのか。
③ 東京ロケーションボックス、多摩地域FC連絡会との連携について
(3)ガイドライン、マニュアルについて
平成23年第一回定例会で市長は「ロケ隊の受け入れに関する対応ガイドを作成し、
受入体制の整備等を進める」とご答弁されたが、ガイドライン、マニュアルは
作成されたのか。
(4)フィルムコミッション事業を今後どのように推進していくのか。
3.ESD(持続可能な開発のための教育)の促進について
(1)ESDに対する認識度、認知度について伺う
① 教職員、教育委員の皆様のESDについての認識度を伺う。
② 保護者や、地域の方はESDについて理解しているのか。
(2)「羽村学」「人間学」について
① 両学ともESDの理念に合致していながら、ESDの一つとして認知されて
いないのではないか。
② 両学と他教科の横断的なつながりがわかりにくい。
「見える化」ひいては「つながる化」がわかる工夫をしてはいかがか。
(3)ESDに関する各種研修会の開催、参加促進、担当窓口の設置など現場への浸透が
必要だと考えるが、教育長のお考えを伺う。
フィルムコミッションについてはこれで5回目の質問。
いま、放映している、民放ドラマで「ゆとろぎ」が使用されていることで
市内はもちろん、市外でも「みたよ~!」といわれるほどに話題となっています。
フィルムコミッション事業の体制がどこまで、進んだのかしら??
ESDは平成22年に小中一貫教育に取り入れては?と質問したところ
「羽村学、人間学にはESDの考えが取り入れられている」という答弁でした。
「持続可能な社会」という言葉が中教審の答申はもちろん、新学習指導要領にも
言葉としてはっきりと示されているから、それとESDをイコールにとらえて
しまっても・・・・と、思うわけです。
せっかくの取り組みを認知しないまま行っていては「もったいない」と。。。
先日、多摩市教育委員会主催のセミナーに参加し、
「ESDのエッセンスを取り入れるだけで、よりよい教育になる」と
五島先生もおっしゃっていました。
新しいことをやるのではなく、いま、行っている取り組みに「ESDのエッセンス」を
加えるだけ、のことなのですから・・・
9月議会は決算もあります。
震災があったので、例年とは若干、異なる決算になっているかも??
と思いつつ、いま、決算書を「眺めて」います。
雨足強く「これは・・ちょっと無理・・」
駅立ちは止むなく中止しました。
8時半前に市役所へ通告。
くじびきで「3番」となりました。
議会初日、9月6日午後1時半くらいでしょうか?登壇時間。
今回は3項目、行います。
1.認知症予防と支援について
(1) 現在行われている、認知症予防プログラムについて
① プログラムの結果評価、影響評価をどのように図っていくか。
② 地域への拡大をどのように進めるのか。
③ 身体に不安があり、プログラムに参加できないが、意欲のある方の支援を
どのように考えるか。
④ 生きがい型、訓練型のポピュレーションアプローチを実施してみてはいかがか。
(2) 二次予防事業対象者施策における認知症予防プログラムについて
① 認知症予防に対する啓発はどのように行われているか。
② 認知症予防プログラムへの参加を促しているか。
③ 認知機能の維持や改善の効果が期待できる認知症予防・支援プログラムの提供に
ついての考えを伺う。
(3)軽度の認知症に対する支援について
① 早期対応を促す啓発はどのようなものが行われているのか。
② 能力維持のための支援についての考えを伺う。
③ 家族に対する支援についての考えを伺う。
(4)地域包括支援センターの機能強化について
介護予防ケアプランの作成など、一部の業務に多くの時間を割かれ、
認知症高齢者の実態把握や要介護者の家族に対する相談支援など、その役割を
十分に果たせていないことが課題となっていると一説ではいわれている。
市の現状と、今後の機能強化についての考えを伺う。
2.フィルムコミッション事業のさらなる推進について
(1)7月から始まったテレビドラマのロケ支援について
① 受け入れ、事前打ち合わせ、撮影時、などの支援について。
a.公共施設を使用する際の使用料、使用条件などのルールについて
b.警察を含めた地域の受け入れ体制
c.エンドロールの掲示について
d.市職員が勤務時間外で対応した場合の人件費
② トラブルはあったか、あったとしたらどの様に対応したのか。
③ 今回のロケでの経済効果、市の知名度向上などPR効果等について伺う。
(2)今後のロケ支援活動について
① 人事異動に対応できるスタッフ体制についての考えを伺う
② ロケに対する地域の理解醸成をどのように図っていくのか。
③ 東京ロケーションボックス、多摩地域FC連絡会との連携について
(3)ガイドライン、マニュアルについて
平成23年第一回定例会で市長は「ロケ隊の受け入れに関する対応ガイドを作成し、
受入体制の整備等を進める」とご答弁されたが、ガイドライン、マニュアルは
作成されたのか。
(4)フィルムコミッション事業を今後どのように推進していくのか。
3.ESD(持続可能な開発のための教育)の促進について
(1)ESDに対する認識度、認知度について伺う
① 教職員、教育委員の皆様のESDについての認識度を伺う。
② 保護者や、地域の方はESDについて理解しているのか。
(2)「羽村学」「人間学」について
① 両学ともESDの理念に合致していながら、ESDの一つとして認知されて
いないのではないか。
② 両学と他教科の横断的なつながりがわかりにくい。
「見える化」ひいては「つながる化」がわかる工夫をしてはいかがか。
(3)ESDに関する各種研修会の開催、参加促進、担当窓口の設置など現場への浸透が
必要だと考えるが、教育長のお考えを伺う。
フィルムコミッションについてはこれで5回目の質問。
いま、放映している、民放ドラマで「ゆとろぎ」が使用されていることで
市内はもちろん、市外でも「みたよ~!」といわれるほどに話題となっています。
フィルムコミッション事業の体制がどこまで、進んだのかしら??
ESDは平成22年に小中一貫教育に取り入れては?と質問したところ
「羽村学、人間学にはESDの考えが取り入れられている」という答弁でした。
「持続可能な社会」という言葉が中教審の答申はもちろん、新学習指導要領にも
言葉としてはっきりと示されているから、それとESDをイコールにとらえて
しまっても・・・・と、思うわけです。
せっかくの取り組みを認知しないまま行っていては「もったいない」と。。。
先日、多摩市教育委員会主催のセミナーに参加し、
「ESDのエッセンスを取り入れるだけで、よりよい教育になる」と
五島先生もおっしゃっていました。
新しいことをやるのではなく、いま、行っている取り組みに「ESDのエッセンス」を
加えるだけ、のことなのですから・・・
9月議会は決算もあります。
震災があったので、例年とは若干、異なる決算になっているかも??
と思いつつ、いま、決算書を「眺めて」います。