ミノルタの入射光式露出計 反射光の露出計 そして色温度計は今販売されていない
みたいだ。反射光式のスポットメーターというのは35mm版で約1000mmのレンズを
つけたのと同じ画角なのだが、18%の反射率を持つところを一回測れば、
露出が決められる。色温度計というのは 例えば朝日と夕日で色が違うように
色には温度がある。これをあえてノーマルに発色させるためのはかりだった。
ただ 経験則の . . . 本文を読む
チンと書くと Ω\ζ°)チーンを想像したあなたはH20です。
チンとは顎を指します。今は証明写真をまともに写せるところがないのだが、
カメラの上に照明を持ってきたときに首元に影がおちるのを防ぐ反射板。
つまりバストアップの写真等では メインの照明は一つだとしたらその照明を
白いボードで反射させることでバランスを整える役目をするのです。
この メインの光を反射 . . . 本文を読む
中世期の西洋の画家達は、光に対して非常に敏感でありハイエストライトを
取り入れて窓から差し込む光を絶妙にとらえていた。しかしハイエストライトを
目立たせる為には 影が必要なのはいうまでもない。例えば、木造家屋の穴から
差し込む光、これは太陽という直進性の高い光でないと駄目なのである。
この小さな穴から 差し込む光がピンフォールカメラという発想へと進み
寫眞ができあがる原点となった。今のカ . . . 本文を読む
iPhoneのアクセサリーとして売られている、入射光式アダプターとかワイドレンズ
アダプターがお勧めです。
カメラの露出計は 反射光式 つまり被写体に反射してきた光を図ります
入射光式は その場の被写体の明度 色に関係なくそこに当たっている光を
測ります。だから黒を黒として 或いは白を白として写すにはもってこいなのです
気軽に露出を測れるので ついでに自分の勘が正しいかどうかを気軽にチェ . . . 本文を読む
硬い光というのは 晴天の時のような光。柔らかい光というのは曇天の時のような
光。プロフェッショナルなフォトグラファーは、人工の光でこれらを使い分ける。
本来は太陽光が一番で 光の方向性 ハイライト(明るい部分)からディープ
シャドウ(最も暗い部分)を連続した諧調で表現するのだ。
私が試した方法は 大容量のストロボ(1万キロワットセコンド)を使って
デフューズして使う方法。電源だけで100 . . . 本文を読む
さくらカラー 小西六というメーカーが日本ではじめてカラーフィルムを
発売したのです。太平洋戦争の時にアメリカはカラー撮影をしていた。
日本はといえば この小西六のカラーフィルムを使ってプロパガンダ誌を
海外向けに作り上げた。このことは前にも書いてあります . . . 本文を読む
というと頭が・・・。とおもうかもしれないけれど、写真の話。
ボケブレアウトなのが一番根っこなんです。
ウェブの時代だから 4MBなんてサイズは要らない。
Yahoo!の公認サイトを2週間の異例の速さでとれたのは ページが軽い
でも 写真のサイトだから、画質は落せないと思っていたが、リサイズする
方法を教わった。解像度を落とすこと(適度に)である。
それで 簡単に大量の写真を表示できるよ . . . 本文を読む
アメリカのモノクロ時代の写真家で、この人が提唱するゾーンシステムを
使うとハイライトからデープシャドウまでを表現できるといわれていた。
レンズの絞りにF128 があるのはご存知の人はいないかもしれない。
8×10(通称バイテン エイトバイテン)では 必要な絞りなのだ。
F128の会なんていうのも存在している。
ところでこのゾーンシステムだけは 理解に苦しんだので しかも196 . . . 本文を読む
とばすというのは 都バスではなくて コントラストの差を利用して
あえて ハイライトをオーバーに飛ばす白飛ばしとか、背景が何色であっても
ストロボで白く飛ばすことができる。
なりゆき は肝心な部分だけの露光は正確であとは なりゆき=勝手=構わない
という意味で使う。
. . . 本文を読む
などと書いたけれど、ライトの定義はないのだ。
殆ど進化のないプロ用機材、ウエハーのライトバンクなんて 布と棒だけ4本で
10万を軽く超える。これはお金の無駄。
傘で(ほぼ雨傘)でうん万円する。仕事用だから仕方がないにしても多分9割は
販売会社のりえきだろうなぁ~と思った。
プロは放置しておいて 自分の好みの素材で好みの光を作り出す。これってとても
楽しい事だと思う。 . . . 本文を読む
本当の意味では ロケーションに適した場所を探すということだった。
今では撮影までを含めてロケという。風景寫眞には、きれいな場所を探すのも
撮影のうちだとおもう。R134の江ノ電の七里ガ浜高校前?だっけ。最近
線路内で写真を写す外国人が多いところ、急な勾配があるのでそして江ノ電の
線路と海 この場所はしょっちゅうロケをしている有名な場所。
. . . 本文を読む
色気、色味というのは 色の温度であったり フィルム時代はフィルムの
エマルジョンや ストロボの色温度のばらつきをさす。
色味 色コケ いろいろある。今デジタルになって電脳カメラが大部分を
処理してくれるので 写真は昔は写真館 写真技師という専門職があったが
一眼レフがでて 世の中のおじさん 家一軒とカメラが同じ値段という時代もあり
それから 写真人口が増えて さらに露出などをオートにした . . . 本文を読む
いろいろな意味があり 例えばこれねむいなぁーといえば ぶれている
ピントが甘い コントラストがないものをさす
コンテストの審査で まず落ちるのはこれだ。
ぶれていない ぼけていない と信じている人が多いのがげんじつだが
私は写真教室をしていた時には はっきりきっぱりズバッという。
言われたほうは 初心者なので憮然としているが、半年経った頃に
これ応募してみなというとコンテストには必ず入 . . . 本文を読む