タイトルを見てぎょっとしたが、著者は監察医だった人だ。死因が不明な場合等に、検死をして体の状態を細かく観察して、いく仕事なのだ。
簡単な例では、身体の傷は、生きているうちにつけられたものか、死後なのか等は生体反応をみれば一目瞭然なのだそうた。
初版はかなり前たから、今手にはいるか微妙。
ただこの本がでてから、監察医などが世の中に広まりドラマなどにもちらほら出てくるようになった。
その先駆けがこの . . . 本文を読む
山頭火は、さんとうか、と読む。全国を放浪しながら形式にこだわらない自由律俳句を呼んだ俳人である。しかし、生前は不遇だったようだ。確か大酒飲み?だったか??
散逸しかかっていた句を集めて出版したところで
世間の日の目を見るようになった。
私は高校の時にいくつかの句を読んで驚いた記憶がある。
○咳をしてもひとり
○分け入っても分けいっ も青い空
こんなに短い言葉で虚無感をはじめ、人間の . . . 本文を読む
皆事件を聞いて呆れていると思う。
女性が絡むとすぐに男が悪いと思ってしまうのは、良くないことだ。
ところで、合意の上かどうか?は当人達の意見は分かれるに決まっている。
その前にどのマスコミも報じていないというか、取り上げていない事がある。 そもそも未成年と知りながら酒を飲ませてよいのか?ぐらいは分別しなかった事が事件の遠因である。
その為におんぶして連れ帰った事になる。
ところで、この女 . . . 本文を読む