昭和56年に限定で刷られた北杜夫の「短歌集」がある。
題名は「寂光」で一冊毎に、本の最終ページに北氏の判子が押してあり、丁寧な事に判子の上には
白色セロファンがついていた。
そんなことよりも、おそらく北杜夫氏が短歌集を出版していることは氏のファンでもあまりしられていないように
思う。後日改めてその中から幾つを書こうと思う。
どくとるマンボウ青春期の時代とオーバーラップする時期に、書かれて . . . 本文を読む
ユーチューブの動画で「車載映像 謎すぎる」というのを見てみた。
前の車を映し出しているその車の脇から突如横切る車が出てくるので最初に見たときは確かにあれっと思ったが、
単なる死角か視覚のようだ。あるいはお遊び映像かな。
問題の前方車両と共にその脇にいた車両もブレーキを踏んでいる事から、いずれの車両も自分の車の前に
何かがあるという認識があったはずで、同じ方向に左折した車が急ハンドルをきって . . . 本文を読む
偽メールに注意して・・・とやっているけれど、それ以前に自社で顧客情報が流出した事が何度かあったはず。
もしかして、すりかえてんじゃないのかな?偽メールに注意というメールが本物かどうかは、電子署名を観なければ
ならないがそれが偽メールだとしたら、電子署名も偽装できるのでは?
このメールは本物ですと書いたとしたら、逆に疑われるだろうねぇ。ついでに言えば「振込み詐欺」の
ターゲットになりそうなん . . . 本文を読む
今再びの奈良というCMは、なんとなくいやな感じがする。いやなら見なければいいのだが、そうだ京都に行こうの方が
だんとつで良い。奈良の現在のバージョンは、塔からカメラを固定して影の移り変わりを表現しているが、多分
それも苦労とは裏腹なイメージを受ける。
奈良ならもっと良い場所がたくさんあるのに・・・・。と思うのだが。
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韓国船の沈没について日本からの援助要請も断るという韓国政府の対応には疑問を感じると言うか、
「緊急事態」が起きているのに日本からの借りは作りたくないとでもいうべきなのか?いずれにしても
まだ船内に生存者がいる可能性が大きく、何としても一人でも多くの人をどうやって救助すべきかを必死で模索
するべきときなのに「徹底的な原因究明」を家族達に伝える行為は「全員が死亡と言うに等しいことである」こと
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